上杉鷹山がもっとも尊敬した兄 --
童門冬二 /著   -- PHP研究所 -- 2021.2 -- 20cm -- 286p

資料詳細

タイトル 小説秋月鶴山
副書名 上杉鷹山がもっとも尊敬した兄
著者名等 童門冬二 /著  
出版 PHP研究所 2021.2
大きさ等 20cm 286p
分類 913.6
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 昭和2年、東京生まれ。東海大学付属旧制中学校卒業後、海軍少年飛行兵に入隊。昭和20年8月、特攻隊員として三沢基地で敗戦を迎える。昭和22年、目黒区役所に就職し、約12年間を税務課で勤務。その後、目黒区役所国民健康保険課企画係長、庶務係長を務めた後、昭和35年、東京都立大学事務長を経て、昭和39年、広報室副主幹(課長)として本庁に勤務。昭和42年の美濃部亮吉東京都知事誕生以降、広報室長、企画調整局長、政策室長など要職を歴任。昭和54年、美濃部知事の退任とともに都庁を去り、作家活動に専念する。昭和35年、「暗い川が手を叩く」で第43回芥川賞候補。平成11年、勲三等瑞宝章受章。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「下意上達」の組織作り、世界初の児童手当、理想の藩校の創設…。何よりも「人」を大事にしたすごい名君がいた。上杉鷹山の兄にして高鍋藩7代藩主・秋月鶴山(種茂)の生涯とは。名君の改革人生を、鷹山との絆も盛り込みつつ描く歴史小説。
要旨 「下意上達」の組織作り、世界初の児童手当、理想の藩校の創設―何よりも「人」を大事にしたすごい名君がいた!ベストセラー『小説上杉鷹山』の著者が描く、鷹山の兄にして高鍋藩第七代藩主・秋月種茂(鶴山)の生涯とは。
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-84836-5   4-569-84836-2
書誌番号 1113849059
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113849059

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公開 913.6/ト 一般書 貸出中 - 2068937097 iLisvirtual