マイケル・トマセロ /著, 橋彌和秀 /訳   -- 勁草書房 -- 2021.1 -- 20cm -- 269,31p

資料詳細

タイトル 思考の自然誌
著者名等 マイケル・トマセロ /著, 橋彌和秀 /訳  
出版 勁草書房 2021.1
大きさ等 20cm 269,31p
分類 141.5
件名 思考 , 進化心理学
注記 原タイトル:A NATURAL HISTORY OF HUMAN THINKING
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【マイケル・トマセロ】1950年生まれ。1980年、ジョージア大学にて博士号を取得(心理学)。デューク大学教授、マックス・プランク進化人類学研究所名誉所長。邦訳書に『心とことばの起源を探る』(勁草書房、2006)、『ヒトはなぜ協力するのか』(勁草書房、2013)、『コミュニケーションの起源を探る』(勁草書房、2013)、『道徳の自然誌』(勁草書房、2020)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「ヒトらしい思考」とはどんなものか?他者との協力を可能にした「志向性の共有」を切り口に、多様な社会や文化を築き上げたヒトの思考の進化を探る。
要旨 「ヒトらしい思考」とはどんなものか?他者との協力を可能にした「志向性の共有」を切り口に、多様な社会や文化を築き上げたヒトの思考の進化を探る。
目次 第1章 志向性の共有仮説;第2章 個別の志向性;第3章 志向性の接続;第4章 集合的志向性;第5章 協力としてのヒトの思考;第6章 結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-15469-2   4-326-15469-1
書誌番号 1113849876

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