ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦 --
中原淳 /監修, 田中智輝 /編著, 村松灯 /編著, 高崎美佐 /編著   -- 東洋館出版社 -- 2021.2 -- 19cm -- 246p

資料詳細

タイトル 学校が「とまった」日
副書名 ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦
著者名等 中原淳 /監修, 田中智輝 /編著, 村松灯 /編著, 高崎美佐 /編著  
出版 東洋館出版社 2021.2
大きさ等 19cm 246p
分類 370.4
件名 日本-教育 , 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 【中原淳】立教大学経営学部教授/立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査/リーダーシップ研究所副所長。博士(人間科学)。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等を経て2018年より現職。専門は人材開発・組織開発。著書に、『職場学習論』『経営学習論』『人材開発研究大全』(いずれも東京大学出版会)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 異例の全国一斉休校。わたしたちに、「そのとき」起きていたこと…。生徒、保護者、教員、NPO法人など、あらゆる当事者の証言とデータ分析による実態把握から見えてきた予測不可能な状況下でも、学びを支えていくためのヒント。
要旨 異例の全国一斉休校。わたしたちに、「そのとき」起きていたこと―。再び、学びをとめないために、作戦会議をしませんか。生徒、保護者、教員、NPO法人など、あらゆる当事者の証言とデータ分析による実態把握から見えてきた予測不可能な状況下でも、学びを支えていくためのヒント。
目次 第1章 休校が私たちにもたらした問い(本書の目的;調査概要;本書の構成);第2章 データで見る「そのとき」(二つの質問紙調査の概要;休校中の生活実態;学校の取組;保護者の子への関わり;学び続けることに影響を及ぼした要因;教員と生徒の円滑なコミュニケーションのためのポイント;まとめ);第3章 学ぶ人、学びを支える人が語る「そのとき」(教員;子どもと保護者;支援者);座談会―対話でつむぐ「そのとき」と「これから」;第4章 「そのとき」の経験から見えてきたこと(学びを継続できた子の共通点;家庭への役割集中とその課題;子どもの学びをとめない学校;「最後の砦」としての支援者;学びを支え続けるために私たちにできること)
ISBN(13)、ISBN 978-4-491-04325-8   4-491-04325-6
書誌番号 1113849890
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113849890

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