資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 ポジティブ心理学が教えてくれる「ほんものの幸せ」の見つけ方

とっておきの強みを生かす -- フェニックスシリーズ --
マーティン・セリグマン ／著, 小林裕子 ／訳   -- パンローリング -- ２０２１．２ -- １９ｃｍ -- ３８７ｐ

資料詳細

タイトル ポジティブ心理学が教えてくれる「ほんものの幸せ」の見つけ方
副書名 とっておきの強みを生かす
シリーズ名 フェニックスシリーズ
著者名等 マーティン・セリグマン ／著, 小林裕子 ／訳  
出版 パンローリング ２０２１．２
大きさ等 １９ｃｍ ３８７ｐ
分類 140.4
件名 カウンセリング
注記 原タイトル：ＡＵＴＨＥＮＴＩＣ　ＨＡＰＰＩＮＥＳＳ
注記 「世界でひとつだけの幸せ」（アスペクト　２００４年刊）の改題、新たに追加翻訳
著者紹介 【マーティン・セリグマン】アメリカの心理学者（ペンシルベニア大学教授）。１９９８年、過去最多の票数によりアメリカ心理学会会長に選出された。ポジティブ心理学の創始者。これまでにアメリカ心理学会から特別科学貢献賞を複数回、科学的心理学会からウィリアム・ジェームズ・フェロー賞やジェームズ・マーキン・キャッテル・フェロー賞などを受賞。２００９年には英国学士院から初代ワイリー賞を受賞している。邦訳には『オプティミストはなぜ成功するか』（パンローリング）等がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 ポジティブ心理学の父、マーティン・セリグマン博士による「ほんものの幸せ」を手にいれるための実践的な手引き書である。ポジティブ心理学とは、元から備わっている自分の強みを発見し、伸ばしていくという考え方である。つまり、自分の中にある「ポジティブな感情」の発見と育み方が要である。では、自分の「強み」「ポジティブな感情」は、どのように発見し、どのように育めばよいのか？前半では、ポジティブな感情がもたらす確かな効果を調査データや多くの事例から示し、科学的見地から解説している。そして、あなたが過去に置かれた境遇にも左右されることなく、ポジティブな思考法を定着させていく方法を教えてくれる。後半では、文化を問わず誰にでも存在する２４種類の強みについて説明し、あなた自身のとっておきの強みを知るためのテストが用意されている。全部で１１のテストが提供されており、これまで気づかなかった自分が発見できるようになっている。さらに、人生の大事な局面―仕事、愛情、子育てにおいて強みをどう発揮するかについて解説。
目次 １　大切なのは幸せになろうとする意欲（心から幸せだと感じるためには；心理学者としての使命；人が幸せを求める理由；ずっと幸せでいるために必要なこと；過去をポジティブに変える；未来を楽観し希望をもつ；今この瞬間の幸せ―快楽と充足感を区別する）；２　あなたにとっての強みと美徳（幸せをもたらす美徳とは何か；自分のとっておきの強みを見つけだす）；３　幸せというゴールを目指して（仕事での満足感と個人的な満足感；「愛すること」と「愛されること」；子どもたちをポジティブに育てる；本物の幸せを手に入れるために；私たちが生きる意味と目的）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7759-4246-8　　 4-7759-4246-8
書誌番号 1113850281
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113850281

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 15 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 140 一般書 貸出中 - 2070982431 iLisvirtual

ページの先頭へ