デザインのいのち --
向井周太郎 /著   -- 武蔵野美術大学出版局 -- 2021.2 -- 21cm -- 319p

資料詳細

タイトル 形象の記憶
副書名 デザインのいのち
著者名等 向井周太郎 /著  
出版 武蔵野美術大学出版局 2021.2
大きさ等 21cm 319p
分類 704
件名 芸術
注記 表紙のタイトル:Nichts ist drinnen,nichts ist drausen;Denn was innen,das ist ausen.
注記 「生とデザイン」(中公文庫 2008年刊)と「デザインの原像」(中公文庫 2009年刊)の改題、抜粋、再構成、合本
著者紹介 1932年、東京生まれ。デザイナー、デザイン教育者。1955年、早稲田大学商学部卒業。同文科系大学院商学研究科(ドイツ経営経済学専攻)在学中にJETROのデザイン留学制度で1年間、ドイツ・ウルム造形大学に留学。1957年に帰国後、通産省工業技術院産業工芸試験所意匠部研究生、豊口デザイン研究所(インダストリアル・デザイン、インテリア・デザインに従事)を経て、1963-64年、ウルム造形大学インダストリアル・デザイン研究所フェロー及び1964-65年、ハノーファー大学インダストリアル・デザイン研究所フェローとしてデザインの研究開発と教育に従事する。1965年、帰国後、武蔵野美術大学で新設学科として基礎デザイン学科(67年発足)の起案と設立に従事。以後、デザイナーとして活動する一方、同学科において、デザインの領域横断的な新しいタイプの人材の育成とデザイン学の形成に力を注ぐ。2003年より武蔵野美術大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:生知としてのデザイン. いのちの原像と変容. 原像の崩壊. かたちの誕生
内容紹介 「内」と「外」という「あいだ」に近代を読み解く博覧強記のデザイン論。バウハウス運動の原像(ウアビルト)をいかに継承し、変革(メタモルフォーゼ)させていくか、今日の課題に迫る。『かたちの詩学』再編復刊。
目次 生知としてのデザイン―あいだに;いのちの原像と変容(太陽残像;擬態―眼状紋の謎;負の擬態―迷像;両義像―意味の空隙;螺旋―全義像 ほか);原像の崩壊;かたちの誕生―身振りといのち
ISBN(13)、ISBN 978-4-86463-116-7   4-86463-116-6
書誌番号 1113850625
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113850625

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 704 一般書 利用可 - 2068986845 iLisvirtual