宝島SUGOI文庫 --
許永中 /著   -- 宝島社 -- 2021.2 -- 16cm -- 255p

資料詳細

タイトル 悪漢(ワル)の流儀
シリーズ名 宝島SUGOI文庫
著者名等 許永中 /著  
出版 宝島社 2021.2
大きさ等 16cm 255p
分類 289.2
個人件名 許 永中
注記 2020年刊の加筆
内容紹介 戦後最大の経済事件と呼ばれた「イトマン事件」から30年。人間関係、家族を初めて語る。在日として生まれ育った若き日の記憶、政財界の要人と裏社会の住人たちとの出会い、そして事件の首謀者と目され、当局とメディアに追われ続けた「かくれんぼ」の記録。
要旨 戦後最大の経済事件と呼ばれた「イトマン事件」から30年。主人公である著者が、戦後裏面史と秘められた人間関係、家族を初めて語る。在日として生まれ育った若き日の記憶、政財界の要人と裏社会の住人たちとの出会い、そして事件の首謀者と目され、当局とメディアに追われ続けた「かくれんぼ」の記録。日本と朝鮮半島の架け橋たらんと奮闘し、「フィクサー」と呼ばれた男の人生哲学がここにある。実娘による手記「父と私」収録!
目次 1章 道(「覇道を往くものは王にはなれない」政治家・亀井静香との蜜月時代;「在日の天皇」と呼ばれた男の肖像 伝説の組長・柳川次郎への憧憬;「日韓のブリッジビルダーになりなさい」人生の師・太田清蔵が教えてくれたこと ほか);2章 漢(無言ですれ違った「人生の十字路」山口組若頭・宅見勝との邂逅;「許永中さんともあろう人が…」夜の世界で学んだ男の美学;人間社会の運と縁について わが兄・生島久次の死に寄せて ほか);3章 夢(「松井のことを頼みます」在日の英雄・大山倍達の遺言;「在日」として語る天皇陛下と皇室への畏敬 少年時代に見た行幸の記憶;故郷「大阪・中津」の情景 体内に残る「淀川」のDNA ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-01312-5   4-299-01312-3
書誌番号 1113851583
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113851583

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