転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの --
饗庭伸 /著   -- 花伝社 -- 2021.2 -- 19cm -- 360p

資料詳細

タイトル 平成都市計画史
副書名 転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの
著者名等 饗庭伸 /著  
出版 花伝社 2021.2
大きさ等 19cm 360p
分類 518.8
件名 都市計画-日本-歴史-平成時代
著者紹介 1971年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。同大学助手等を経て、現在は東京都立大学都市環境学部都市政策科学科教授。専門は都市計画・まちづくり。主な著書に『都市をたたむ』(2015年 花伝社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「法」と「制度」のせめぎあいのなかで、「少しでも良い都市」を目指し展開してきた日本の都市計画。規制緩和、コミュニティ、地方分権、復興などのキーワードを手掛かりに、“もっとも近い過去”の軌跡をたどり、現在と未来の行方を探る。
要旨 「法」と「制度」のせめぎあいのなかで、「少しでも良い都市」を目指し展開してきた日本の都市計画。スプロールからシュリンクに向かっていった平成期、想定外の災害に何度も直面しつつ、私たちはどのように都市をつくってきたのか?規制緩和、コミュニティ、地方分権、復興などのキーワードを手掛かりに、“もっとも近い過去”の軌跡をたどり、現在と未来の行方を探る。
目次 序章 地の歴史を描く;第1章 都市にかけられた呪い;第2章 バブルの終わり;第3章 民主化の4つの仕掛け;第4章 都市計画の地方分権;第5章 コミュニティの発達と解体;第6章 図の規制緩和と地の規制緩和;第7章 市場とセーフティネット―住宅の都市計画;第8章 美しい都市はつくれるか―景観の都市計画;第9章 災害とストック社会―災害の都市計画;第10章 せめぎ合いの調停―土地利用の都市計画;終章 都市計画の民主化
ISBN(13)、ISBN 978-4-7634-0955-3   4-7634-0955-7
書誌番号 1113851636
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113851636

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 518.8 一般書 貸出中 - 2068940551 iLisvirtual
港南 公開 518.8 一般書 貸出中 - 2070452742 iLisvirtual