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【図書】 南北朝武将列伝 南朝編

亀田俊和 ／編, 生駒孝臣 ／編   -- 戎光祥出版 -- ２０２１．３ -- １９ｃｍ -- ４１５ｐ

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タイトル 南北朝武将列伝 南朝編
著者名等 亀田俊和 ／編, 生駒孝臣 ／編  
出版 戎光祥出版 ２０２１．３
大きさ等 １９ｃｍ ４１５ｐ
分類 281.04
件名 日本－歴史－南北朝時代－伝記 , 武士
著者紹介 【亀田俊和】１９７３年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。現在、国立台湾大学日本語文学系助理教授。主な著作に、『室町幕府管領施行くシステムの研究』（思文閣出版、２０１３年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ６０年の長きにわたる南北朝内乱の中で南朝方に身を投じ、北朝・室町幕府を苦しめた武将たちは何を想い、何を求めて戦ったのか？魅力溢れる武将たちの熱き生きざまを活写する。楠木正成ら武士だけでなく、後醍醐天皇の皇子や公家武将など全３１武将を掲載。
要旨 “忠臣”のイメージから解き放たれた武将３１名の熱い生きざま！
目次 第１部　東国武将編（南部師行―陸奥将軍府で重用された八戸家当主；南部政長―糠部を支配する北奥の雄；北畠顕家―若くして散った悲劇の貴公子；伊達行朝―北畠顕家とともに転戦した奥州軍の中心；結城宗広・親朝・親光―信任厚い南奥の名門　ほか）；第２部　西国武将編（護良親王―尊氏打倒に燃える悲劇の親王将軍；楠木正成―後醍醐忠臣という虚像；楠木正行―“悲劇の武将”の実像；楠木正儀―“南朝将軍”の虚実；四条隆資―各地の南朝方と天皇を取り次ぐ公家武将　ほか）；余録　新田嫡流を支えた脇屋義助・義治
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-380-0　　 4-86403-380-3
書誌番号 1113852328

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