米中激突と日本の最終選択 -- 朝日新書 --
エマニュエル・トッド /著, 大野博人 /聞き手, 笠井哲也 /聞き手, 高久潤 /聞き手   -- 朝日新聞出版 -- 2021.2 -- 18cm -- 193p

資料詳細

タイトル パンデミック以後
副書名 米中激突と日本の最終選択
シリーズ名 朝日新書
著者名等 エマニュエル・トッド /著, 大野博人 /聞き手, 笠井哲也 /聞き手, 高久潤 /聞き手  
出版 朝日新聞出版 2021.2
大きさ等 18cm 193p
分類 304
著者紹介 【エマニュエル・トッド】1951年、フランス生まれ。歴史家、文化人類学者、人口学者。家族制度や識字率、出生率に基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、英国EU離脱などを予言。主な著書に『グローバリズム以後』(朝日新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 グローバリズムや自由貿易といった「幻想」は雲散霧消した。民主主義が失速していく今、私たちが進むべき道とは。急拡大する「全体主義」の脅威とは。現代最高峰の知性が、これからの日本のロードマップを示す。
要旨 日本は絶え間ない変化を生きて来た―。未曽有の厄災を糧とし、大変質する世界と向き合うための知見と思索。グローバリズムや自由貿易といった「幻想」は雲散霧消した。米国は左右に引き裂かれ、欧州は泥沼状態で、中国やロシア、東欧などで全体主義の傾向が強まっている。民主主義が失速していく今、私たちが進むべき道とは―。現代最高峰の知性が、これからの日本のロードマップを示す。
目次 1 トランプ政権が意味したこと;2 新型コロナ禍の国家と社会;3 新型コロナは「戦争」ではなく「失敗」;4 不自由な自由貿易;5 冷戦終結30年;6 家族制度と移民
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295115-1   4-02-295115-X
書誌番号 1113852900

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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