伊藤清彦 /著, 内野安彦 /著   -- 郵研社 -- 2021.2 -- 21cm -- 285p

資料詳細

タイトル 本屋と図書館の間にあるもの
著者名等 伊藤清彦 /著, 内野安彦 /著  
出版 郵研社 2021.2
大きさ等 21cm 285p
分類 024.04
件名 書籍商 , 図書館
著者紹介 【伊藤清彦】1954年岩手県一関市生まれ。1982年山下書店本店にパートで入社。1987年本店副店長(社員)。1989年町田店店長、1991年山下書店退職。1991年さわや書店入社。1992年さわや書店本店店長。2008年さわや書店退職。2012年一関市立大東図書館館長。2013年から一関市立一関図書館副館長。著書に『盛岡さわや書店奮戦記』がある。2020年2月17日逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元塩尻市立図書館長・内野安彦が敬愛してやまなかった、元さわや書店本店店長・伊藤清彦との対談のすべて。急逝した伝説の書店員の最後の言葉は本屋だけではなく、図書館へも贈られた。本屋と図書館は敵なんかじゃないのだ、と…。
要旨 元塩尻市立図書館長内野安彦が敬愛してやまなかった、元さわや書店本店店長伊藤清彦との対談のすべてがここに!対談から2ヶ月後、伊藤清彦氏が急逝―。伝説の書店員、伊藤清彦の最後の言葉は本屋だけではなく、図書館へも贈られた。本屋と図書館は敵なんかじゃないのだ、と。
目次 第1部 本屋と図書館の間にあるもの―対談 伊藤清彦×内野安彦(自己紹介から;地域資料の棚に込められた図書館員の矜持;書店員の99%は図書館は書店の敵だと考えてる!?;雑誌の発行部数を考慮した保存年限の検討を ほか);第2部 いわての風(伊藤清彦)(“までい”に生きる―大震災で生活見直す;小さな書店は「毛細血管」―地域に根ざし生きる;『コミックいわて』の新鮮な魅力―絵の中に息づく感性;書店は「本を伝える場所」―熱い思いあってこそ ほか);第3部 追悼 伊藤清彦さん(「本先案内人」伊藤清彦さんを悼む(工藤巧);本に関わる人達の思いや苦労を知っていた方(伊藤和代))
ISBN(13)、ISBN 978-4-907126-41-4   4-907126-41-7
書誌番号 1113853570

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 024.0 一般書 利用可 - 2070472182 iLisvirtual
公開 Map 024 一般書 利用可 - 2069018400 iLisvirtual