食と生命を支えるハチの進化と現在 --
ソーア・ハンソン /著, 黒沢令子 /訳   -- 白揚社 -- 2021.3 -- 20cm -- 326p

資料詳細

タイトル ハナバチがつくった美味しい食卓
副書名 食と生命を支えるハチの進化と現在
著者名等 ソーア・ハンソン /著, 黒沢令子 /訳  
出版 白揚社 2021.3
大きさ等 20cm 326p
分類 486.7
件名 ハナバチ
注記 原タイトル:BUZZ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ソーア・ハンソン】保全生物学者。グッゲンハイム財団フェロー、スウィッツァー財団環境研究フェロー。『羽』(白揚社)でアメリカ自然史博物館のジョン・バロウズ賞やアメリカ科学振興会のAAAS/Subaruサイエンスブックス&フィルム賞、『種子』(白揚社)でファイ・ベータ・カッパ科学図書賞など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 花粉を媒介し、多彩な作物を実らせるハナバチ。食生活に不可欠なこの昆虫はいかに進化し、人間と関わってきたのか?特定の花と共進化した驚きの生態、古代人類との深い関係、絶滅の危機まで、今こそ知っておきたいハナバチのすべて。
要旨 人間の食物の1/3をうみだすハナバチの驚異。トマト、リンゴ、ブルーベリー、アーモンド、ナス、キュウリ、カボチャ、カノーラ…花粉を媒介し、多彩な作物を実らせるハナバチ。食生活に不可欠なこの昆虫はいかに進化し、人間と関わってきたのか?絶滅の危機にさらされている今こそ知っておきたいハナバチのすべて。
目次 今、ハナバチが熱い;ハナバチになるまで(菜食主義のカリバチ;羽音は響くよ;孤独な集団生活);ハナバチと花(特別な関係;花の咲くところにハナバチあり);ハナバチと人間(ミツオシエと人類;マルハナバチを育てる;ハナバチが担う人の食事);ハナバチの将来(空っぽの巣;ハナバチのいる美しい絵);ハチの羽音が響く草地
ISBN(13)、ISBN 978-4-8269-0225-0   4-8269-0225-5
書誌番号 1113854730
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113854730

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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