河合俊雄 /著, 吉岡洋 /著, 西垣通 /著, 尾形哲也 /著, 長尾真 /著   -- 創元社 -- 2021.2 -- 19cm -- 163p

資料詳細

タイトル 〈こころ〉とアーティフィシャル・マインド
著者名等 河合俊雄 /著, 吉岡洋 /著, 西垣通 /著, 尾形哲也 /著, 長尾真 /著  
出版 創元社 2021.2
大きさ等 19cm 163p
分類 007.13
件名 心理学 , 人工知能
著者紹介 【河合俊雄】1957年生まれ。京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。Ph.D.(チューリッヒ大学)、ユング派分析家、公認心理師、臨床心理士。現在、京都大学こころの未来研究センター教授・センター長。専門は臨床心理学。著書に『ユング』(岩波現代文庫)、『心理療法家がみた日本のこころ』(ミネルヴァ書房)、『発達障害への心理療法的アプローチ』(編著、創元社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:こころとアーティフィシャル・マインド 吉岡洋著. AI時代の心のゆくえ 西垣通著. 深層学習と運動感覚学習 尾形哲也著. 令和二年心のモデルを考える 長尾真著. こころと機械のあいだ 河合俊雄〔ほか〕述 吉岡洋〔ほか〕述 西垣通〔ほか〕述
内容紹介 機械は心を持てるのか?人工知能が日常の隅々に浸透する中、この古くて新しい問いは様々に変奏されながらさらなる問いを誘発する。心の本質をめぐり、情報学、ロボティクス、芸術学、臨床心理学の第一人者たちがスリリングな問題提起と議論を展開する。
要旨 機械は芸術作品を創造できるか?そもそも人間は創造的な存在なのか?創造性、自律性、主観性、責任、感情…人工知能の現在と“こころ”の本質をめぐって、多彩な切り口から各界の第一人者がスリリングな問題提起と議論を展開する。
目次 はじめに―京都こころ会議について;イントロダクション こころとアーティフィシャル・マインド;講演1 AI時代の心のゆくえ;講演2 深層学習と運動感覚学習―認知発達ロボティクスの視点から;講演3 令和二年心のモデルを考える;ディスカッション こころと機械のあいだ―京都こころ会議の討論から
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-11757-7   4-422-11757-2
書誌番号 1113854778

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