円満字二郎 /著   -- 草思社 -- 2021.2 -- 19cm -- 241,13p

資料詳細

タイトル 難読漢字の奥義書
著者名等 円満字二郎 /著  
出版 草思社 2021.2
大きさ等 19cm 241,13p
分類 811.2
件名 漢字
注記 索引あり
著者紹介 1967年、兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で国語教科書や漢和辞典などの担当編集者として働く。2008年、退職してフリーに。著書に、『漢字ときあかし辞典』『部首ときあかし辞典』『漢字の使い分けときあかし辞典』『四字熟語ときあかし辞典』(以上、研究社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 漢字学で様々な興味深いエッセイを書き続けてきた著者が「難読漢字」をきっかけとして興味津々の話題を提供する、クイズ形式を借りた漢字・日本語についての読み物。難読漢字の読み方のさらにもう一段上の読み解き方や楽しみ方の極意を説く。
要旨 難読漢字が大流行だが、ほんとうは読めるだけではもったいない。なぜなら、一つ一つの難読漢字の背後には、「どう読むのか?」よりもさらにおもしろい、「どうしてそう読むことになったのか?」という物語が横たわっているからだ。「古代中国の人がどういう工夫をしてきたか」「日本語を漢字で書き表すときに日本人がどういう工夫をしたか」など、もっと奥深い漢字の世界に参入することができる興味津々の漢字エッセイ。
目次 第1章 いかにも難しそうな漢字の読み方(訓読みと音読みって、何が違う?;訓読みで読めれば、意味がわかる! ほか);第2章 やさしい漢字の難しい読み方(音読みは一種類とは限らない;意味によって変わる音読み ほか);第3章 当て字について考える(音訓を使って外来語を書き表す;外来語の意味を漢字に翻訳する ほか);第4章 動植物を表す漢字のいろいろ(動植物を漢字一文字で書き表す;日本語オリジナルの動植物漢字 ほか);第5章 難読地名の世界を散策する(難しい漢字を使った地名;やさしい読み方の意外な組み合わせ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2505-4   4-7942-2505-9
書誌番号 1113854797
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113854797

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