森下信雄 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2021.3 -- 20cm -- 244p

資料詳細

タイトル 宝塚歌劇団の経営学
著者名等 森下信雄 /著  
出版 東洋経済新報社 2021.3
大きさ等 20cm 244p
分類 775.4
件名 宝塚歌劇団
注記 文献あり
著者紹介 阪南大学流通学部准教授。1963年、岡山県生まれ。86年、香川大学卒業後、阪急電鉄に入社。98年、宝塚歌劇団に出向。制作課長、星組プロデューサー、宝塚総支配人などを歴任。2011年、阪急電鉄を退職、関西大学等で講師を務める。18年、阪南大学流通学部専任講師、19年から現職。著書に『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略』(KADOKAWA)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元宝塚総支配人で気鋭の経営学者が、戦前から様々な難局を超えて100年以上事業を継続してきた「宝塚歌劇団」の謎を経営学的に分析する。今まで語られなかった華やかな舞台の裏側とは。
要旨 「タカラヅカ」の100年続く不朽の経営戦略。今まで語られなかった華やかな舞台の裏側とは?
目次 序章 なぜ宝塚だけが生き残るのか?―エンターテイメントビジネスの特徴;第1章 宝塚歌劇団のマーケティング―「世界観」の共創こそが生き残る鍵;第2章 宝塚歌劇団のコミュニティ―熱狂的ファンを生み出し続けるサイクル;第3章 宝塚歌劇団の人材育成―ブランドマネジメントこそが人を育てる;第4章 宝塚歌劇団のチャネル戦略―なぜ地方興行でも超満員なのか;第5章 宝塚歌劇団の組織設計―小林一三の哲学が受け継がれる同族経営という強み;第6章 宝塚歌劇団の生存戦略―ウィズコロナ時代のエンタメビジネス
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-50326-3   4-492-50326-9
書誌番号 1113855289

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