切手ビジュアルヒストリー・シリーズ --
玉木淳一 /著   -- 日本郵趣出版 -- 2021.2 -- 21cm -- 143p

資料詳細

タイトル 郵便が語る台湾の日本時代50年史
シリーズ名 切手ビジュアルヒストリー・シリーズ
著者名等 玉木淳一 /著  
出版 日本郵趣出版 2021.2
大きさ等 21cm 143p
分類 693.8
件名 台湾-歴史-日本統治時代 , 郵便-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1956年12月5日、横浜市磯子区生まれ。1979年3月 明治大学文学部史学科地理学科日本史学専攻卒業。1983年 切手収集を開始と同時に日本郵趣協会に入会。2017年~ 理事、出版委員長に就任。同年、切手の博物館(現・水原フィラテリー財団)理事に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日清戦争による清国からの割譲以来、台湾は漢族系住民、台湾原住民、日本人が織りなす歴史を積み上げていく。1895年1945年までの「台湾の日本時代」を手紙や絵葉書という郵便を通してリアルに語る。
要旨 日清戦争による清国からの割譲以来、台湾は漢族系住民、台湾原住民、日本人が織りなす歴史を積み上げていく。割譲に反発する台湾民主国の抵抗と日本軍の鎮圧に始まり、台湾総督府が設置され、歴代総督によるインフラの整備が行われ、製糖業、製茶業などの殖産興業が実を結んでいく。しかし、住民に対する教育政策の一方で、勃発する武装抵抗。そして、終戦による日本統治の終了まで、多角度から50年史を語り尽くす一冊。
目次 台湾接収;台湾総督府;内台航路;鉄道網の整備;初等教育政策;住民の抵抗運動;殖産興業;三大国策会社;軍隊の配備;皇太子の台湾行啓;航空網の発展;公民化運動と台湾人兵士の誕生;日本統治の終了
ISBN(13)、ISBN 978-4-88963-852-3   4-88963-852-0
書誌番号 1113855951
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113855951

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 693.8 一般書 利用可 - 2070538515 iLisvirtual
港北 公開 Map 693 一般書 利用可 - 2069015908 iLisvirtual