ダン・カーリン /著, 渡会圭子 /訳   -- 文藝春秋 -- 2021.2 -- 20cm -- 294p

資料詳細

タイトル 危機の世界史
著者名等 ダン・カーリン /著, 渡会圭子 /訳  
出版 文藝春秋 2021.2
大きさ等 20cm 294p
分類 209.04
件名 世界史
注記 原タイトル:THE END IS ALWAYS NEAR
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ダン・カーリン】1965年生まれ。ポッドキャストのパイオニア的ジャーナリスト。かつてはテレビレポーター、ラジオパーソナリティ、コラムニストとして活動していたが、やがて活躍の場をインターネットに移し、世界史のさまざまなテーマを、1エピソード数時間にわたって語る「だけ」のポッドキャスト番組「ハードコア・ヒストリー」を開設。2018年の「ベスト歴史ポッドキャスト賞」などを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 歴史を見れば、世の中がひっくり返り、終末が近づいた時代は何度もあった。青銅器文明の崩壊、核戦争寸前だった2週間…。ポッドキャスターが名調子で描き出す、ドラマチックな「危機の時代」の数々からは、今ここにある危機を生き抜くヒントが見えてくる。
要旨 パンデミックに蹂躙される世界を誰が想像しただろうか。現代文明が崩壊し、都市が廃墟になる未来を考えられるだろうか。しかし歴史を見れば、世の中がひっくり返り、終末が近づいた時代は何度もあった。青銅器文明の崩壊。巨大帝国アッシリアやローマの消滅。黒死病による人類の半数の死滅。核戦争寸前だった2週間。人気ポッドキャスターが名調子で描き出す、ドラマチックな「危機の時代」の数々からは、今ここにある危機を生き抜くヒントが見えてくる。
目次 第1章 厳しい時代が強い人間をつくるのか?;第2章 子どもたちの受難;第3章 青銅器文明崩壊の謎;第4章 アッシリアの罪と罰;第5章 ローマと蛮族のめぐる因果;第6章 パンデミックの序章;第7章 生きるか死ぬかの核時代;第8章 地獄への道
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391335-3   4-16-391335-1
書誌番号 1113856033
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113856033

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