「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技 --
林健太郎 /著   -- 三笠書房 -- 2021.3 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル できる上司は会話が9割
副書名 「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技
著者名等 林健太郎 /著  
出版 三笠書房 2021.3
大きさ等 19cm 255p
分類 336.3
件名 管理者 , パーソナル・コミュニケーション , 話術
注記 欧文タイトル:THE LEADER’S GUIDE TO EFFECTIVE COMMUNICATION
著者紹介 リーダー育成家。合同会社ナンバーツーエグゼクティブ・コーチ。一般社団法人国際コーチ連盟日本支部(当時)創設者。1973年、東京都生まれ。バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在であるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。帰国後、2010年にコーチとして独立。2016年には、フィリップ・モリス社の依頼で、管理職200名超に対するコーチング研修を実施。日本を代表する大手企業や外資系企業、ベンチャー企業や家族経営の会社まで、のべ500人を超える経営者やビジネスリーダーに対してコーチングを実施。企業向けの研修講師としての実績も豊富で、フェラーリ社の日本における認定講師を8年間務めるなど、リーダー育成に尽力している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「指示して終わり」ではなく、必ず確認と合意を入れる。「ほめる」よりも、「承認」を活用する。部下の隠れたモチベーションを探りあてる会話のコツ。不仲の部下同士をうまく調停する方法。部下に「なぜ、それをするのか」の理由をしっかり伝える。ベテラン部下をさらに成長させる問いかけ…復唱・傾聴・承認・要約・質問・合意。日々の接し方から育て方まで、対話のポイントが身につく!
目次 第1章 「部下が育たない…」に効く!―部下が自分で動き出す会話(復唱と合いの手―部下が自分の頭でちっとも考えない。上司である自分が解決策を考えたり、尻ぬぐいに追われて、いつも忙しい…;承認―「ほめて育てる」を実践しようと、部下をことあるごとにほめているが、効果が感じられない。どうすればいい? ほか);第2章 「部下に伝わらない…」に効く!―部下の仕事力を上げる会話(やる気スイッチ―部下に同じことを何回も説明するのだが覚えない。仕事への真剣さが足りないのでは?;確認と合意―細かく指示を出したのに、部下が仕事の締め切りを守れない。自分の指示の出し方が悪いのだろうか? ほか);第3章 「チームがまとまらない…」に効く!―成果を出すチームに変える会話(印象マネジメント―初めて部下を持つことになった。初日の挨拶で何を言えばいいのか?;ロールモデル―「部下の前では、もっと堂々とした態度で!」と言われた。一体、どんな態度をとればいい? ほか);第4章 「板挟みで動けない…」に効く!―会社と部下の重圧から脱する会話(巻き込む力―直属の上役から「君は、チームをまとめられていない!」と叱責された…どうすればいい?;自分の立ち位置―まったく業務経験がない部署の管理職になることに。仕事の知識や経験は部下の方が豊富なので、気後れする… ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8379-2851-5   4-8379-2851-X
書誌番号 1113856110
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113856110

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神奈川 公開 Map 336.3 一般書 利用可 - 2070450510 iLisvirtual
磯子 公開 Map 336.3 一般書 利用可 - 2071792938 iLisvirtual