ソーシャルマーケティングによる社会課題の解決 --
瓜生原葉子 /著   -- 文眞堂 -- 2021.2 -- 22cm -- 408p

資料詳細

タイトル 行動科学でより良い社会をつくる
副書名 ソーシャルマーケティングによる社会課題の解決
著者名等 瓜生原葉子 /著  
出版 文眞堂 2021.2
大きさ等 22cm 408p
分類 675
件名 ソーシャルマーケティング , 行動科学 , 移植(医学)
注記 欧文タイトル:Creating a Better Society with Behavioral Science
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 同志社大学商学部准教授。1989年静岡薬科大学卒業。外資系製薬企業で臨床開発などに20年間従事した後,医療コンサルティング会社代表を務める。神戸大学大学院経営学研究科にて2007年MBA、2011年博士(経営学)を取得後,大阪大学大学院医学系研究科博士課程2013年中退。2013年4月より京都大学大学院医学研究科助教、2014年より現職。著書に『医療の組織イノベーション』(中央経済社、2012年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜ行動科学が重要なのか. ソーシャルマーケティング. 行動変容を支える理論. なぜ「意思表示行動」なのか. 意思表示行動についての文献的考察. 意思表示行動のメカニズムと必要な介入の探索. Lee and Kotlerモデルに基づくソーシャルマーケティングプログラム計画. 意思表示に関する行動変容の実証. 1 行動変容モデルに基づく年間キャンペーン. 意思表示に関する行動変容の実証. 2 不安の軽減に着目した1日イベント. 意思表示に関する行動変容の実証. 3 リーフレットを活用した自治体との協働. 態度・行動変容に寄与する知識に関する実証研究. 意思表示に関する行動変容の国際比較調査. 行動変容を促すメカニズム. 行動変容マネジメント
要旨 文献的考察。メカニズムと介入の探索。介入プログラム計画。行動変容の実証。行動変容に資する知識。行動変容の国際比較…。行動変容マネジメントの必携書。第16回助成研究吉田秀雄賞受賞!
目次 第1部 社会課題解決へのアプローチ(なぜ行動科学が重要なのか;ソーシャルマーケティング;行動変容を支える理論);第2部 ソーシャルマーケティングによる意思表示行動の変容(なぜ「意思表示行動」なのか;意思表示行動についての文献的考察;意思表示行動のメカニズムと必要な介入の探索;Lee and Kotlerモデルに基づくソーシャルマーケティングプログラム計画;意思表示に関する行動変容の実証(1):行動変容モデルに基づく年間キャンペーン;意思表示に関する行動変容の実証(2):不安の軽減に着目した1日イベント;意思表示に関する行動変容の実証(3):リーフレットを活用した自治体との協働;態度・行政変容に寄与する知識に関する実証研究;意思表示に関する行動変容の国際比較調査);第3部 行動変容マネジメント(行動変容を促すメカニズム;行動変容マネジメント:社会課題解決の新たなアプローチ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8309-5101-5   4-8309-5101-X
書誌番号 1113856855
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113856855

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