自分の頭で考える人だけがたどり着ける境地 --
竹中平蔵 /〔著〕   -- クロスメディア・パブリッシング -- 2021.3 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 考えることこそ教養である
副書名 自分の頭で考える人だけがたどり着ける境地
著者名等 竹中平蔵 /〔著〕  
出版 クロスメディア・パブリッシング 2021.3
大きさ等 19cm 206p
分類 141.5
件名 思考
注記 欧文タイトル:Thinking:the best learning method
著者紹介 1951年、和歌山県和歌山市生まれ。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行。81年に退職。2001年より小泉内閣で経済財政政策担当大臣などを歴任。現在、東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター長・教授。博士(経済学)。著書に『平成の教訓 改革と愚策の30年』(PHP新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これからの時代「頭がいい」は弱点になる。今必要なのは、知識や経験をどう組み合わせて、どう使うかを考える、いわばCPU的な頭の良さ。これからの時代を生き抜く武器=教養の身につけ方を伝える。
要旨 知識を積み上げ記憶するハードディスク的な頭の良さは、もはや強みにならない。過去の蓄積でしかない知識では新しい時代に対応できないからだ。今必要なのは、知識や経験をどう組み合わせて、どう使うかを考える、いわばCPU的な頭の良さ。これこそがこれからの時代を生き抜く武器=教養となる。
目次 第1章 考えるとは「マイ・ストーリー」を描くこと(自分の頭で考える「マイ・ストーリー」;ニュースを「読む」だけでは意味がない ほか);第2章 考えることで身につく能力(応用力が身につく―腑に落ちるまで考えることで他にも応用できる;決断力が身につく―常に考えているから答えがすぐに出る ほか);第3章 考える「型」をつくる(川を上る―問題の本質、本当の狙いを遡って考える;海を渡る―問題の所在や解決法を、他国や他の地域と比べて考える ほか);第4章 考える!実践問題(なぜ、牛乳パックは四角いのか?;なぜ、日本はDXで遅れをとっているのか? ほか);第5章 考えることをあきらめない(アウェイで勝負する;フェイクニュースに惑わされない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-40508-5   4-295-40508-6
書誌番号 1113857140

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