季刊考古学・別冊 --
淺湫毅 /編, 時枝務 /編   -- 雄山閣 -- 2021.2 -- 26cm -- 142p

資料詳細

タイトル 美術史と考古学
シリーズ名 季刊考古学・別冊
著者名等 淺湫毅 /編, 時枝務 /編  
出版 雄山閣 2021.2
大きさ等 26cm 142p
分類 210.025
件名 日本-遺跡・遺物 , 美術(日本)-歴史-古代 , 考古学
著者紹介 【淺湫毅】京都国立博物館上席研究員。1964年福岡県生まれ。早稲田大学博士後期課程単位取得後退学。主な著書に『高山寺の美術 明恵上人と鳥獣戯画ゆかりの寺』(共著、吉川弘文館)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:仏像のアーケオロジー 長岡龍作著. 美術考古学からの発展 星野達雄著. 濱田耕作の美術史と考古学 時枝務著. 日本仏教彫刻史における編年 井上一稔著. 考古学における様式と型式 佐藤由紀男著. 埴輪はどのように認識され分類されてきたか? 犬木努著. 仏教教義・教説と遺跡・遺物 久保智康著. 寺院遺跡と伽藍と尊像 小林裕子著. 古代金銅仏の制作技法 藤岡穣著. 乾漆像と古代の道 田中健一著. 考古学からみた〓仏 廣岡孝信著. 経塚および遺跡から出土した神仏 淺湫毅著. 甲冑資料と芸術 古谷毅著. 経塚遺物と伝世品 時枝務著. 茶道具・会席食器と考古学 尾野善裕著. 古墳への副葬品にかかわる織物などの関係 沢田むつ代著. 美術史と考古学の協業の可能性 時枝務著
目次 1 総論(仏像のアーケオロジー―仏像から「文化の痕跡」を読み取る);2 学史のなかの美術と考古学(美術考古学からの発展;濱田耕作の美術史と考古学);3 美術史と考古学の方法論(日本仏教彫刻史における編年;考古学における様式と型式;埴輪はどのように認識され分類されてきたか?―形式、作風、型式から同工品まで ほか);4 美術史と考古学の諸相(寺院遺跡と伽藍と尊像;古代金銅仏の制作技法;乾漆像と古代の道 ほか);5 総括(美術史と考古学の協業の可能性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02742-3   4-639-02742-7
書誌番号 1113857246
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113857246

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