医療崩壊の病根 --
田島知郎 /著   -- 青萠堂 -- 2021.2 -- 19cm -- 215p

資料詳細

タイトル コロナでわかった!“日本医療”は病んでいる
副書名 医療崩壊の病根 もしも今、コロナにかかったらどうしたらいいの?
著者名等 田島知郎 /著  
出版 青萠堂 2021.2
大きさ等 19cm 215p
分類 498.021
件名 医療-日本 , 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 最高裁任命専門委員、東海大学名誉教授、医学博士。現在、東海大学東京病院に在籍。乳腺外来で乳癌診療を担当。1963年:慶応義塾大学医学部卒。1967年:米国留学。1974年に帰国、東海大学医学部創設に参画し、東海大学病院救命センター次長、外科学教授、東海大学東京病院長を歴任。著書に、『病院選びの前に知るべきこと』(中央公論新社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 PCR検査にフタをしたワケ?新ワクチンに副反応は?病院はいっぱいあるのに病床ひっ迫の大疑問?患者の命が後回しになるチグハグ医療だらけ。本当に命が救われるために、救急対応どこまでしてくれるのか!
目次 はじめに このコロナ禍で「日本医療」の驚くべき重大問題が見えた;序 コロナ禍でわかった日本の脆弱な医療の危うさ;第1章 コロナ禍対応で見えた“日本病”の末期症状―後藤新平よ甦れ;第2章 コロナ禍のいまこそ賢い病院・医者のかかり方;第3章 日本の医療の「病」を根源から明らかにする;第4章 医療の「病」でねじれた「救急・がん・メタボ・精神科診療」の大疑問;第5章 誰が日本医療に「ゼニ勘定」を蔓延させたのか;第6章 人の上に医師を造りし日本の医療の「病」;第7章 どうすれば日本医療の「病」から脱け出せるか 「医療費財政」編;第8章 どうすれば日本医療の「病」を治せるか 「世界並み医療改革」編;第9章 どうすれば日本医療の「病」にかからないか 「尊厳の人間医療」編;エピローグ 医療・新西洋事情 福沢諭吉・緒方洪庵から学ぶこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-908273-19-3   4-908273-19-7
書誌番号 1113857566
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113857566

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都筑 公開 Map 498 一般書 利用可 - 2070533378 iLisvirtual