シナリオから小説まで、いきなりコツがつかめる17のレッスン -- 「シナリオ教室」シリーズ --
柏田道夫 /著   -- 言視舎 -- 2021.2 -- 21cm -- 192p

資料詳細

タイトル ミステリーの書き方
副書名 シナリオから小説まで、いきなりコツがつかめる17のレッスン
シリーズ名 「シナリオ教室」シリーズ
著者名等 柏田道夫 /著  
出版 言視舎 2021.2
大きさ等 21cm 192p
分類 901.307
件名 推理小説-作法
注記 文献あり
著者紹介 青山学院大学文学部卒。脚本家、小説家、劇作家、シナリオ・センター講師。95年、歴史群像大賞を『桃鬼城伝奇』にて受賞(2020年3月『桃鬼城伝奇』と改題し双葉文庫より刊行)。同年、オール讀物推理小説新人賞を『二万三千日の幽霊』にて受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 何を観て、何を読めばミステリーが書けるのか。どのように書けば、ミステリーになるのか。だれも教えてくれなかった奥義を小説・シナリオ二刀流の達人が伝授。シナリオから小説まで、いきなりコツがつかめる17のレッスン。
要旨 何を観て、何を読めばミステリーが書けるのか?どのように書けばミステリーになるのか?だれも教えてくれなかった奥義を小説・シナリオ二刀流の達人が伝授。
目次 基本知識としての「ミステリー」とは?;さらに「ミステリー」をジャンルで分ける;物語の5つの型からミステリーの構造を作る;基本型の本格推理ものを推理してみる;名探偵の作り方;刑事もの、警察ものの作り方;スパイになるための必要事項;大逆転無罪を勝ち取れ!が法廷ものの醍醐味;シロウト探偵は逃亡者になる?;生卵はどうすればハードボイルドになる?;盗みこそ我らが命、ケイパーものはドキドキだ!;アウトローとファムファタール、どっちが悪だ!?;サスペンスとホラーの境目はどこだ!?;恋の味つけで「ラブサスペンス」は盛り上がる;テイストの違いで「ユーモアミステリー」になる;専門ミステリーを書くための心得と取材の方法;もろもろ、ミステリーについて知っておくべきこと。まとめです
ISBN(13)、ISBN 978-4-86565-103-4   4-86565-103-9
書誌番号 1113857578

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