深層証言&福島復興提言:2011+10 --
細野豪志 /著, 開沼博 /編   -- 徳間書店 -- 2021.2 -- 19cm -- 341p

資料詳細

タイトル 東電福島原発事故自己調査報告
副書名 深層証言&福島復興提言:2011+10
著者名等 細野豪志 /著, 開沼博 /編  
出版 徳間書店 2021.2
大きさ等 19cm 341p
分類 543.5
件名 福島第一原発事故(2011)
注記 文献あり
著者紹介 【細野豪志】昭和46年8月21日生まれ、選挙区は静岡5区。京都大学法学部卒業。三和総合研究所研究員(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て、1999年より政治の道をスタートさせる。環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力発電所事故再発防止・収束)、総理大臣補佐官などを歴任。著書に『未来への責任』『証言細野豪志「原発危機500日」の真実に鳥越俊太郎が迫る』『パラシューター 国会をめざした落下傘候補、疾風怒濤の全記録』『情報は誰のものか』。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2011年3月11日、東京電力福島第一原発の事故から10年の今、原発事故収束担当大臣として現場と対峙した細野豪志が、事実と未来図に迫る。必読の検証報告。
要旨 東京電力福島第一原発の事故から10年の今、原発事故収束担当大臣として現場と対峙した者が、事実と未来図に迫る、全国民必読の検証報告。
目次 第1章 最前線の闘い(対話・文責:細野豪志)(田中俊一氏(初代原子力規制委員会委員長);近藤駿介氏(元原子力委員会委員長);磯部晃一氏(元陸上自衛隊東部方面総監/陸将);竜田一人氏(『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』作者);森本英香氏(元環境事務次官);緑川早苗氏(元福島県立医科大学放射線健康管理学講座/内分泌代謝専門医));第2章 10年たった現場へ(対話:細野豪志 文責:開沼博)(渡辺利綱氏(前大熊町長);南郷市兵氏(ふたば未来学園中学校・高等学校副校長);遠藤雄幸氏(川内村長);遠藤秀文氏(株式会社ふたば代表取締役社長);大川勝正氏(大川魚店代表取締役社長);佐藤雄平氏(前福島県知事));第3章 福島のために、わが国が乗り越えるべき6つの課題(文責:細野豪志)(科学が風評に負けるわけにはいかない。処理水の海洋放出を実行すべき;中間貯蔵施設には確かな希望がある。独り歩きした除染目標の1mSv;福島で被曝による健康被害はなかった。甲状腺検査の継続は倫理的問題がある;食品中の放射性物質の基準値を国際基準に合わせるべき;危機管理に対応できる専門家の育成は国家的課題;福島の決断も問われている。双葉郡を中心とした町村合併の検討を)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865273-9   4-19-865273-2
書誌番号 1113857747
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113857747

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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