多様な子どもの姿と表現の共有を目指して --
笠原広一 /編著   -- 東京学芸大学出版会 -- 2019.9 -- 21cm -- 222p

資料詳細

タイトル アートがひらく保育と子ども理解
副書名 多様な子どもの姿と表現の共有を目指して
著者名等 笠原広一 /編著  
出版 東京学芸大学出版会 2019.9
大きさ等 21cm 222p
分類 376.156
件名 保育 , 美術教育
注記 欧文タイトル:Understanding Children through Artistic Openings for Early Childhood Care and Education
著者紹介 東京学芸大学教育学部准教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:アートがひらく保育の中の子どもの多様な姿と育ち 笠原広一著. 生活の中に潜在する多様な生の可能性 山本一成著. 子どもの造形表現の意味とその見取り 平田智久著. 〈自然/生命〉を軸とした造形芸術による教育とその可能性 磯部錦司著. アートによる探究的な保育実践の可能性について 森眞理著. 造形活動が園全体に深く根づくことによってどのような保育の広がりと深まりが生まれるのか 伊藤裕子著. 表現活動を通した子ども理解 吉川暢子著. 子どもの描画・感性・創造性を考える西洋児童画教育の思想の系譜 要真理子著. 子どもの描画過程の研究と子ども理解の可能性 栗山誠著. 保育者養成における表現教育と学術研究について 髙橋敏之著. 学芸の森保育園の取り組み ?矢悦朗著 真木千壽子著. 学芸の森保育園での連携造形活動の取り組み 笠原広一著 小室明久著 東南さゆり執筆協力. 親子ワークショップ「ならべる,つなげる,つみあげる-子どもの成長に立ち会おう-」の実践から 小室明久〔ほか〕著 ?矢悦朗〔ほか〕著 加山総子〔ほか〕著. 連携造形活動は何を伝え感じさせたのか 笠原広一著. アートによる保育と子ども理解の共有化の方法と可能性 笠原広一著
内容紹介 アートによる保育実践をとおした子どもと表現の多様性理解、その視点の保護者や地域、社会への広がりを生み出していくための道筋を示す。研究者らの研究と、学芸の森保育園での実践を合わせて収録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-901665-59-9   4-901665-59-6
書誌番号 1113858239
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113858239

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