解剖学、力学、統計学でプレーを分析! -- SBビジュアル新書 --
川村卓 /著   -- SBクリエイティブ -- 2021.3 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 野球の科学
副書名 解剖学、力学、統計学でプレーを分析!
シリーズ名 SBビジュアル新書
著者名等 川村卓 /著  
出版 SBクリエイティブ 2021.3
大きさ等 18cm 191p
分類 783.7
件名 野球
注記 文献あり
著者紹介 1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会運営委員、首都大学野球連盟理事・評議員。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場。筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半監督を経験。2000年12月には筑波大学硬式野球部監督に就任。2006年、秋季首都大学野球リーグ優勝を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「速い球を投げるには?」「球はそんなに速くないのになぜ打ち取られてしまうのだろう?」「ホームランを打つためには?」…。甲子園出場経験もあり、現在、筑波大学硬式野球部監督の川村卓准教授が、野球の素朴な疑問を科学的に解説する。
要旨 メジャー・リーグや日本のプロ野球、高校野球の試合を観ているとき、「あのピッチャーはどうしてあんなに速い球を投げられるのだろう?」「遅い球なのになぜ打てないのだろう?」「送りバントって、本当に有効な戦術なんだろうか?」「先攻と後攻はどちらが有利なんだろう?」といった疑問をもったことはありませんか?こんな疑問に「科学的な見地」で答えたのが本書です。もちろん、野球を観るだけでなく、プレーして楽しんでいる方にも役立つ内容が満載です!
目次 第1章 ピッチングを科学する(速い球を投げるには?;「手の甲が上を向く」?「手のひらが上を向く」?;大きく外旋できれば内旋を加速できる範囲が広がる ほか);第2章 バッティングを科学する(ホームランを打つためには?;木製バットは「ヒッコリー材」から「ホワイトアッシュ」へ;「振動節」=「バットの芯」 ほか);第3章 統計で科学するセイバー・メトリクス(セイバー・メトリクスの歴史;そのセオリーは正しいか?「得点期待値」と「得点確率」;送りバントは有効な戦術か? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-9269-2   4-7973-9269-X
書誌番号 1113859650

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都筑 公開 783.7 一般書 貸出中 - 2070356751 iLisvirtual