市民の考古学 --
斎野裕彦 /著   -- 同成社 -- 2021.3 -- 19cm -- 179p

資料詳細

タイトル 東日本大震災と遺跡に学ぶ津波防災
シリーズ名 市民の考古学
著者名等 斎野裕彦 /著  
出版 同成社 2021.3
大きさ等 19cm 179p
分類 210.17
件名 津波-日本-歴史 , 宮城県-遺跡・遺物 , 東日本大震災(2011) , 災害予防-日本
注記 文献あり
著者紹介 1956年、宮城県岩沼市生まれ。東北学院大学文学部史学科卒。博士(考古学)。仙台市教育委員会で埋蔵文化財行政を担当。現在、仙台市教育委員会文化財課(再任用)埋蔵文化財行政(専門員)東京都立大学非常勤講師(考古学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東日本大震災から10年。自身も仙台で被災した一考古学者は、同地域を含む過去の津波痕跡を読み解き、新たな方法で実践した仙台平野の津波災害史の研究を紹介していき、明らかになった知見から、今後の津波防災のあるべき姿を提言する。
要旨 プロにもプロでない人にも分かりやすくおもしろい!!東日本大震災から10年。自身も仙台で被災した一考古学者は、同地域を含む過去の津波痕跡を読み解き、今後の津波防災のあるべき姿を提言する。
目次 序章 東日本大震災前後の研究;第1章 東日本大震災が教える津波痕跡;第2章 弥生時代:約2000年前の津波災害;第3章 平安時代:貞観11年の津波災害;第4章 江戸時代:慶長16年の津波災害;第5章 予測できない津波に備える;終章 これからの防災・減災に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-860-5   4-88621-860-1
書誌番号 1113859681
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113859681

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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