戸田直樹 /著, 矢田部隆志 /著, 塩沢文朗 /著   -- エネルギーフォーラム -- 2021.3 -- 21cm -- 231p

資料詳細

タイトル カーボンニュートラル実行戦略:電化と水素、アンモニア
著者名等 戸田直樹 /著, 矢田部隆志 /著, 塩沢文朗 /著  
出版 エネルギーフォーラム 2021.3
大きさ等 21cm 231p
分類 501.6
件名 水素エネルギー
注記 欧文タイトル:IMPLEMENTATION OF CARBON NEUTRAL STRATEGY ELECTRIFICATION,HYDROGEN & AMMONIA
著者紹介 【戸田直樹】東京電力ホールディングス株式会社経営技術戦略研究所経営戦略調査室チーフエコノミスト。1985年、東京大学工学部卒業。東京電力(現:東京電力ホールディングス)入社。2016年より現職。主な著書は、『電力システム改革の検証(共著、2015年、白桃書房)』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 2050年の脱炭素社会に向けた「具体策」!
目次 第1章 脱炭素社会に至る電気の一次エネルギー化(脱炭素社会実現に必須な「発電の脱炭素化×需要の電化」;電気の一次エネルギー化と間接電化);第2章 電化の促進(快適な住まいと環境に優しいオフィス;モノをつくり、運ぶ;需要と供給を結ぶエネルギーネットワークとレジリエンス向上);第3章 水素エネルギーとアンモニア(水素エネルギーの重要性;水素エネルギーキャリアとアンモニア;アンモニアの直接利用に関する研究開発成果;アンモニアのエネルギー脱炭素化技術としての意義と社会実装の可能性;水素エネルギーキャリアによるサプライチェーンの特徴と比較;CO2フリーアンモニアのバリューチェーンの構築に向けた動き;バリューチェーンの社会実装に向けた課題;補論 SIP「エネルギーキャリア」と日本における水素エネルギー研究の歴史);第4章 脱炭素社会の電源構成についてのシミュレーション(シミュレーションの目的;シミュレーションの前提;再エネ100%の現実性を評価する;非化石燃料による火力発電の意義;原子力発電の意義;まとめ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88555-517-6   4-88555-517-5
書誌番号 1113860126
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113860126

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 501.6 一般書 貸出中 - 2070351610 iLisvirtual
公開 Map 501 一般書 利用可 - 2070767360 iLisvirtual