小林清親から山口晃まで --
求龍堂 -- 2021.3 -- 26cm -- 181p

資料詳細

タイトル 電線絵画
副書名 小林清親から山口晃まで
出版 求龍堂 2021.3
大きさ等 26cm 181p
分類 720.87
件名 絵画-日本-歴史-明治以後-画集
注記 年表あり
注記 会期・会場:2021年2月28日(日)~4月18日(日) 練馬区立美術館 主催:練馬区立美術館
内容紹介 練馬区立美術館で2021年2月28日~4月18日まで開催される同名展の図録。明治初期から現代に至るまで、“東京”が拡大していく証で、モダン都市のシンボルであった電線、電信柱、架線が描かれた作品だけを集めた、とてもユニークな作品集。
要旨 電線が縦横無尽に走る街の雑然感は、慣れ親しんだ故郷や都市の飾らないそのままの風景であり、ノスタルジーとともに刻み込まれた景観である。それはまた、岸田劉生、小林清親、河鍋暁斎、川瀬巴水、朝井閑右衛門、山口晃、阪本トクロウ…時代を越えて多くの画家が描いた景色でもあった。本書は、明治初期から現代に至るまで、晴れやかな近代化の象徴で、“東京”が拡大していく証で、モダン都市のシンボルであった電信柱、電線、架線が描かれたものだけを集めた作品集。マニア垂涎の碍子もアート作品として登場!
目次 晴れやか 誇り高き電信柱;晴れやか 誇り高き電柱―電気の光;富士には電信柱もよく似合ふ。;切通しと電柱―東京の増殖;帝都 架線の時代;伝統と電柱―新しい都市景観;災害と戦争―切れた電線、繋ぐ電信線;東京の拡大―西へ西へ武蔵野へ;“ミスター電線風景”朝井閑右衛門と、木村荘八の東京;碍子の造形;電柱とイメージ;新・電線風景
ISBN(13)、ISBN 978-4-7630-2114-4   4-7630-2114-1
書誌番号 1113860898
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113860898

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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