期待を満足につなぐために --
國部克彦 /編, 玉置久 /編, 菊池誠 /編, 武田廣 /〔ほか〕著   -- 日本評論社 -- 2021.3 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 価値創造の考え方
副書名 期待を満足につなぐために
著者名等 國部克彦 /編, 玉置久 /編, 菊池誠 /編, 武田廣 /〔ほか〕著  
出版 日本評論社 2021.3
大きさ等 19cm 255p
分類 336
件名 思考(経営管理) , 価値創造経営
著者紹介 【國部克彦】神戸大学副学長、大学院経営学研究科教授、V.School長、博士(経営学)。専門は社会環境会計。著書に『創発型責任経営』(日本経済新聞出版社、2019年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:価値創造スクエア 啓く-コロナ禍に科学と社会を考える 治む-混乱の時代に生み出される価値 問う-発散思考と収束思考 描く-期待を見通す想像力 使う-満足をデザインする創造力 繋ぐ-自己の想像性から共同体の創造性へ 拓く-価値の創造と再生を導くイノベーション 創る-まちづくりとコミュニティ 学ぶ-人が育つ共創の場 価値創造の方法
要旨 混乱と不安の時間を生きる。コロナ禍や社会環境、自然環境の激しい変化は数多くの難しい問題をもたらしている。この混乱と不安の時代で大切なのは、期待を満足につなぎ、価値を生み出していくことである。そのために、デザイン思考やPDCAサイクルといった思考の道具を再考し、「価値創造スクエア」を提唱する。
目次 価値創造スクエア―期待・課題・結果・満足;第1部 価値創造の原像(啓く―コロナ禍に科学と社会を考える;治む―混乱の時代に生み出される価値;問う―発散思考と収束思考);第2部 価値創造の理解(描く―期待を見通す想像力;使う―満足をデザインする創造力;繋ぐ―自己の想像性から共同体の創造性へ);第3部 価値創造の実践(拓く―価値の創造と再生を導くイノベーション;創る―まちづくりとコミュニティ;学ぶ―人が育つ共創の場);価値創造の方法―課題解決の限界を超える
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-55994-3   4-535-55994-5
書誌番号 1113861183
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113861183

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336 一般書 利用可 - 2070348520 iLisvirtual