子どもキャンプとその後・50年の記録 --
藤﨑眞知代 /著, 杉本眞理子 /著   -- 新曜社 -- 2021.3 -- 19cm -- 264p

資料詳細

タイトル 子どもの自由な体験と生涯発達
副書名 子どもキャンプとその後・50年の記録
著者名等 藤﨑眞知代 /著, 杉本眞理子 /著  
出版 新曜社 2021.3
大きさ等 19cm 264p
分類 379.3
件名 野外教育 , キャンピング
注記 文献あり
著者紹介 【藤﨑眞知代】1976年日本女子大学大学院家政学研究科修了。1981年お茶の水女子大学博士課程人間文化研究科単位取得退学。現在、明治学院大学名誉教授。主な研究分野は生涯発達心理学、保育心理学。主要な著書に『子どもの発達心理学』(共著)新曜社、1993等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 いつ起きてもいい。いつ食べてもいい。何をしても、しなくてもいい。子どもキャンプでは、子ども自身が自分で判断し、行動する。スタッフはそれを懸命に支える。やりたいことを自分で決めて行動するキャンプでの自由な体験は、子どもたちの人生に何をもたらし、母親やスタッフたちにどのような気づきを与えたか。50年にわたる生涯的縦断研究の結晶。
目次 1 私たちが試みてきた子どもキャンプ(子どもキャンプとは;子どもキャンプで大切にしてきたこと;子どもキャンプの実際);2 子どもキャンプを振り返って(児童期から青年期までのキャンプ体験から;30歳代から50歳代での語り合いによる振り返りから;子どもキャンプ体験とライフコース);3 子どもキャンプを体験したことを改めて考える(それぞれにとっての子どもキャンプの意味;子どもキャンプで子どもと大人は何を体験したか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1716-5   4-7885-1716-7
書誌番号 1113861691
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113861691

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