鄭聖汝 /編, 柴谷方良 /編   -- 大阪大学出版会 -- 2021.2 -- 22cm -- 563p

資料詳細

タイトル 体言化理論と言語分析
著者名等 鄭聖汝 /編, 柴谷方良 /編  
出版 大阪大学出版会 2021.2
大きさ等 22cm 563p
分類 801.5
件名 構文論
注記 欧文タイトル:Nominalization Theory and Linguistic Analysis
注記 索引あり
著者紹介 【鄭聖汝】神戸大学大学院文化学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。日本学術振興会外国人特別研究員を経て、大阪大学大学院文学研究科講師。主要業績『韓日使役構文の機能的類型論研究-動詞基盤の文法から名詞基盤の文法へ-』東京:くろしお出版、2006ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ヴェーダ〈サンスクリット〉語の名詞と体言化構造 堂山英次郎著. ヒンディー語の名詞修飾構造と機能について 西岡美樹著 Rajesh Kumar著. German relative clauses in nominalization perspective Masayoshi Shibatani著. 体言化と名詞句用法標識の関係 鄭聖汝著. 韓国語の体言基盤体言化 鄭聖汝著. Argument nominalization in Formosan languages Haowen Jiang著. Taking functions seriously Haowen Jiang著. 中央アラスカ・ユピック語からみた体言化理論 田村幸誠著. Grammatical nominalizations in Ga Akua Campbell著. スワヒリ語における「関係節」と体言化 米田信子著. 連体修飾の文法 柴谷方良著
目次 ヴェーダ(サンスクリット)語の名詞と体言化構造―体言化理論からの視点;ヒンディー語の名詞修飾構造と機能について―体言化理論からの考察;German relative clauses in nominalization perspective;体言化と名詞句用法標識の関係―歴史的発達の観点から見た日本語の「の」と韓国語kesの比較を通して;韓国語の体言基盤体言化―いわゆる属格‐sの修飾用法と名詞句用法について;Argument nominalization in Formosan languages:A functional‐typological approach;Taking functions seriously:Grammatical nominalization in Budai Rukai revisited;中央アラスカ・ユピック語からみた体言化理論;Grammatical nominalizations in G〓;スワヒリ語における「関係節」と体言化;連体修飾の文法―類別詩と文法性を中心に
ISBN(13)、ISBN 978-4-87259-715-8   4-87259-715-X
書誌番号 1113861878
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113861878

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