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【図書】 神仏融合の東アジア史

吉田一彦 ／編   -- 名古屋大学出版会 -- ２０２１．２ -- ２２ｃｍ -- ６９７，１７ｐ

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タイトル 神仏融合の東アジア史
著者名等 吉田一彦 ／編  
出版 名古屋大学出版会 ２０２１．２
大きさ等 ２２ｃｍ ６９７，１７ｐ
分類 162.2
件名 宗教－アジア（東部）－歴史 , 神仏習合－歴史
注記 索引あり
著者紹介 １９５５年、東京都に生まれる。１９８６年、上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授、博士（文学）。著書、『日本古代社会と仏教』（吉川弘文館、１９９５年）他。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：東アジアの神仏融合と日本の神仏融合　吉田一彦著．　多神教としての仏教とその東流　曾根正人著．　「神」「仏」理解からみた中国宗教　荒見泰史著．　敦煌における儒教と仏教　髙井龍著．　宋代の水陸会にみる三教融合　高志緑著．　明清時代の祠廟信仰と仏教　水越知著．　祭山儀にみる契丹の信仰　藤原崇人著．　ベトナムの神仏融合と道教　大西和彦著．　台湾における道教と仏教　松本浩一著．　マレーシアの寺廟にみる神仏融合　二階堂善弘著．　鬼と神と仏法　吉田一彦著．　地天の変容　高橋早紀子著．　ガラン神考　脊古真哉著．　観音・媽祖・マリア　松尾恒一著．　古代における神仏の融合　吉田一彦著．　平安時代における神の変容　関山麻衣子著．　中世の神と仏　上島享著．　中世の神仏関係から近世へ　伊藤聡著．　神仏習合説形成史の批判的考察　吉田一彦著
内容紹介 日本独自の宗教現象だと考えられてきた「神仏習合」。しかし、神信仰と仏教の融合はアジア各地域で広く見られる。インド・中国から北東・東南アジアまで多岐にわたる「神仏融合」の実態を解き明かし、一国史的な認識を超えて新たに日本の宗教文化を捉え直す。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8158-1021-4　　 4-8158-1021-4
書誌番号 1113861895

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中央 ５階人文科学 Map 162.2 一般書 利用可 - 2070384909 iLisvirtual

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