川上善行 /著   -- 学陽書房 -- 2021.3 -- 21cm -- 161p

資料詳細

タイトル 弁護士が教える!事例でわかる中小企業の法律トラブル対応
著者名等 川上善行 /著  
出版 学陽書房 2021.3
大きさ等 21cm 161p
分類 335.35
件名 中小企業-法令-日本
著者紹介 弁護士(田辺総合法律事務所)・中小企業診断士・米国ニューヨーク州弁護士。東京大学法学部卒業、京都大学法科大学院修了。中小・中堅企業に対し、従業員や取引先、不動産に関する問題など、幅広い法律問題への対応支援を行っている。国土交通省での8年間の勤務や中小企業診断士としての活動の経験を活かし、法律面医学の観点にも配慮したサービスを提供している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 こんな法律トラブルが起こったら!?従業員が労働審判の申立て、仕入先の破産危機、クレーマーからの執拗な電話、個人情報の漏洩、株主からの会計帳簿の閲覧等請求、業法違反の発覚…。中小企業がよく遭遇する27の法律問題について、「具体的に何をすべきか」「対応を誤るとどんなリスクがあるのか」「この後、どのような流れになるのか」をわかかりやすく解説!
目次 第1章 従業員・役員に関するトラブル―人情も大事だが、法的に正しい対応を取る(解任したい取締役がいる―解任された取締役からの損害賠償請求に注意;従業員が着服していた―懲らしめるより、被害回復 ほか);第2章 取引先に関するトラブル―一つの取引先への対応の失敗が命取りに(取引先から債権を回収したい―貸し倒れを防ぐためのポイント;仕入先の破産危機―二重払いを避けるために ほか);第3章 情報管理に関するトラブル―漏洩への対策が後手に回りやすいから気をつけたい(他社が営業秘密を利用―「営業秘密」の範囲は意外と狭い;個人情報の漏洩―他人事ではなく、いつかは自社にも起きる ほか);第4章 株主に関するトラブル―会社と株主との関係が密だからこそ発生しやすい(株式が好ましくない者へ譲渡される―厳しい期間制限に注意;敵対的な株主を排除したい―どうしても上手くやれない株主がいたら ほか);第5章 その他のトラブル―不動産、行政対応など、中小企業を襲う問題(賃貸人からの立退要求―真面目に賃料を払っていれば大丈夫?;近隣住民からの騒音クレーム―損害賠償問題に発展することも ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-313-51186-6   4-313-51186-5
書誌番号 1113862382

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