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    美術(東洋)-歴史
ハイライト

納富信留 /著   -- 筑摩書房 -- 2021.3 -- 20cm -- 698,52p

資料詳細

タイトル ギリシア哲学史
著者名等 納富信留 /著  
出版 筑摩書房 2021.3
大きさ等 20cm 698,52p
分類 131
件名 ギリシア哲学-歴史
注記 欧文タイトル:A History of Greek Philosophy
注記 文献あり 年表あり 索引あり
注記 和辻哲郎文化賞・学術部門(2021年34回)
著者紹介 1965年生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。同大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。91-96年、ケンブリッジ大学大学院古典学部に留学(Ph.D.を取得)。九州大学文学部助教授、慶應義塾大学文学部教授をへて、現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。2007-10年まで国際プラトン学会会長を務める。主な著書に、『ソフィストとは誰か?』(2007年度サントリー学芸賞受賞、ちくま学芸文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代ギリシアにおいて、哲学はどのように始まったのか。哲学者たちは、どのような問いを問い、思索を展開したか?近年の研究成果を踏まえギリシア哲学史の枠組みを見直し、哲学者たちの思索を新たな視座から一望する通史。33名の列伝体で描き出す。
要旨 古代ギリシアにおいて、哲学はどのように始まったのか?そこで哲学者たちは、どのような問いを問い、思索を展開したか?こうした哲学の営みは、いかにして受け継がれてきたのか?資料論・方法論をふくむ最新の研究成果に目配りをし、これまでと大きく異なる枠組みと視点で、ギリシア哲学史の全体を俯瞰。33名の列伝体で描きだす通史。
目次 第1部 ギリシア哲学史序論(ギリシア哲学とは何か;ギリシア哲学資料論);第2部 初期ギリシア哲学(ギリシア哲学の他者;総論―初期ギリシア哲学の枠組み;イオニアでの探究;イタリアでの探究;イオニアでの自然哲学);第3部 古典期ギリシア哲学(総論―古典期ギリシア哲学の枠組み;ソフィスト思潮とソクラテス;ソクラテス文学とプラトン;アカデメイアとアリストテレス)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-84752-2   4-480-84752-9
書誌番号 1113862866

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 131 一般書 貸出中 - 2070384224 iLisvirtual
公開 131 一般書 貸出中 - 2070328170 iLisvirtual
港北 公開 131 一般書 予約受取待 - 2071520202 iLisvirtual
瀬谷 公開 131 一般書 貸出中 - 2074023722 iLisvirtual