チャールズ・バーニー /著, 今井民子 /訳, 森田義之 /訳   -- 春秋社 -- 2021.3 -- 20cm -- 635,83p

資料詳細

タイトル チャールズ・バーニー音楽見聞録 フランス・イタリア篇
著者名等 チャールズ・バーニー /著, 今井民子 /訳, 森田義之 /訳  
出版 春秋社 2021.3
大きさ等 20cm 635,83p
分類 762.3
件名 音楽(西洋)-歴史-18世紀 , ヨーロッパ-紀行-歴史-18世紀 , 音楽-フランス-歴史-18世紀 , 音楽-イタリア-歴史-18世紀
注記 欧文タイトル:Charles Burney’s Musical Tour in France and Italy 1770
注記 原タイトル:Dr.Burney’s Musical Tours in Europe.Vol.1:An Eighteenth‐Century Musical Tour in France and Italy
注記 索引あり
著者紹介 【チャールズ・バーニー】イギリスのオルガン奏者、音楽学者。1726年、イングランド中西部シュルーズベリーに生まれる。各地のオルガン奏者を務めながら、幅広い芸術的関心と博物学的教養によって数多くの芸術家や科学者と交わる。音楽史執筆のため二度にわたる大陸旅行を敢行し、その記録をそれぞれ『フランスとイタリアの音楽の現状』(1771年)、『ドイツ、ネーデルランドおよびオランダ共和国の音楽の現状』(1773年)として出版。1776年-89年に主著『音楽通史』(全4巻)を刊行。1814年、ロンドンにて死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 18世紀ヨーロッパの音楽文化の息吹を今に伝える比類なきドキュメント。1770年にフランスおよびイタリアの諸都市を巡り、各地の音楽の現状を克明に記録した。音楽史のみならず、美術史、文化史全般にわたって参照されることの多い文献、本邦初の完訳。
要旨 パリ、ジュネーヴ、トリノ、ミラノ、ヴェネツィア、パドヴァ、ボローニャ、フィレンツェ、ローマ、ナポリ…14歳の青年モーツァルトとの出会い、システィーナ礼拝堂に伝わるアッレグリの『ミゼレーレ』、フランス・オペラとイタリア・オペラ…音楽史を執筆するために全身全霊をかけたフィールドワークの結晶。18世紀、博覧強記のグランド・ツアー。
目次 ドーヴァーからパリへ;パリでの第一週;パリでの第二週;リヨン、ジュネーヴ、そしてトリノへの旅;ジュネーヴでの二日間とヴォルテールとの会見;アルプス越え;トリノにて;トリノからミラノへ;ミラノでの八日間;ミラノからブレッシャへ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-93036-6   4-393-93036-3
書誌番号 1113863155
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113863155

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