ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン --
チャールズ・ローゼン /著, 大久保賢 /訳, 中村真 /訳   -- 音楽之友社 -- 2021.4 -- 22cm -- 653p

資料詳細

タイトル 古典派音楽の様式
副書名 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン
著者名等 チャールズ・ローゼン /著, 大久保賢 /訳, 中村真 /訳  
出版 音楽之友社 2021.4
大きさ等 22cm 653p
分類 762.05
件名 古典主義(音楽)
注記 原タイトル:The Classical Style 原著新版の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【チャールズ・ローゼン】1927-2012。ニューヨーク生まれのピアニスト、音楽文筆家。11歳でジュリアードを中退、プリンストン大学で博士号取得(仏文学)。著書に本書(1971、増補新版1997。1972年に全米図書賞を受賞)、『シェーンベルク』(1976、邦訳1984)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンという巨匠の音楽と古典派様式のありようを見事に説明し、古典派音楽の言語を描き出す。米国のピアニスト・音楽文筆家チャールズ・ローゼンの、豊かな経験を土台に鋭い洞察が繰り広げられた1冊。
要旨 古典派音楽の言語を描出。刺激的な著作でクラシック音楽界に旋風を巻き起こした才人、米国のピアニスト・音楽文筆家の最初の著作にして、もっとも広く長く読まれた著。豊かな経験と教養を土台に鋭い洞察を繰り広げ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンという巨匠の音楽と古典派様式のありようを見事に描き出す。1972年全米図書賞・文芸部門受賞、初邦訳!
目次 第1部 序論;第2部 古典派様式;第3部 ハイドン、1770年からモーツァルトの死まで;第4部 真面目なオペラ;第5部 モーツァルト;第6部 モーツァルト没後のハイドン;第7部 ベートーヴェン
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-14067-7   4-276-14067-6
書誌番号 1113863606
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113863606

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