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【図書】 激動の中を行く

新編 -- 新版 --
与謝野晶子 ／著, もろさわようこ ／編集・解説   -- 新泉社 -- ２０２１．３ -- １９ｃｍ -- ２９４ｐ

資料詳細

タイトル 激動の中を行く
副書名 新編 与謝野晶子女性論集
版情報 新版
著者名等 与謝野晶子 ／著, もろさわようこ ／編集・解説  
出版 新泉社 ２０２１．３
大きさ等 １９ｃｍ ２９４ｐ
分類 367.21
件名 女性問題－日本
注記 年譜あり
内容 内容：鏡心灯語抄．　私の恋愛観．　愛の訓練．　産前の恐怖．　私自身に対する反省．　考える生活．　思想の流動と深化．　愛の創作．　母性偏重を排す．　婦人の堕落する最大原因．　未来の婦人となれ．　平塚さんと私の論争．　婦人改造の基礎的考察．　私たち労働婦人の理想．　女子の知力を高めよ．　生活改善の第一基礎．　自己に生きる婦人．　性的特〓について．　「女らしさ」とは何か．　激動の中を行く．　デモクラシーについて私の考察．　生活の消極主義を排す．　平等主義の実現．　質の改造へ．　むしろ父性を保護せよ　ほか３編
内容紹介 歌人として知られる与謝野晶子は母性保護、婦人参政権、女らしさの問題などに対し鋭い感性で独自の批評を展開し、それは今なお色あせていない。晶子の代表作『激動の中を行く』を中心に、日本のフェミニズムを拓いたその誇り高いことばをセレクトした評論集。
要旨 すべて眠りし女（おなご）今ぞ目覚めて動くなる―日本のフェミニズムを拓いた誇り高いことば。
目次 第１部　女として、人間として（鏡心灯語　抄；私の恋愛観；愛の訓練　ほか）；第２部　婦人問題（母性偏重を排す；婦人の堕落する最大原因；未来の婦人となれ　ほか）；第３部　社会・思想・教育（激動の中を行く；デモクラシーについて私の考察；生活の消極主義を排す　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-2100-6　　 4-7877-2100-3
書誌番号 1113863676
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113863676

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中央 ４階社会科学 Map 367.2/ケ 一般書 利用可 - 2070409987 iLisvirtual

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