道ばた、空き地、花壇の隅……気づけばそこにいる植物の生態 --
森昭彦 /著   -- SBクリエイティブ -- 2021.3 -- 19cm -- 295p

資料詳細

タイトル 身近な雑草たちの奇跡
副書名 道ばた、空き地、花壇の隅……気づけばそこにいる植物の生態
著者名等 森昭彦 /著  
出版 SBクリエイティブ 2021.3
大きさ等 19cm 295p
分類 470.4
件名 雑草
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1969年生まれ。サイエンス・ジャーナリスト、ガーデナー、自然写真家。おもに関東圏を活動拠点に、植物と動物のユニークな相関性について実地調査・研究・執筆を手がける。著書に、『身近な雑草のふしぎ』『身近な野の花のふしぎ』『うまい雑草、ヤバイ野草』『イモムシのふしぎ』『身近にある毒植物たち』『身近な野菜の奇妙な話』(いずれもSBクリエイティブ)、『帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種』(秀和システム)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「雑草」と呼ばれる身近な植物を中心に、よく目を凝らせばびっくりするほど美麗な姿から、不思議な名前の由来、恐ろしく多彩なバリエーション、ディープな生態までを紹介。ご近所の道ばたや空き地も輝いて見えてくる、楽しき植物観察ライフを提案する。
要旨 目を凝らせば、びっくりするほど美麗、巧妙、ナゾだらけ。小さなムダ知識が集まれば、ご近所の道ばたも輝き出す!
目次 第1章 道ばたや空き地を彩る小さな小さな雑草たち(オオイヌ家の一族―オオイヌノフグリ;タチイヌ家で赤っ恥を―タチイヌノフグリ ほか);第2章 しなやかに、したたかに進化する雑草たちの神秘(化学者は穴掘りがお好き―カタバミたち;花つきよし。実つきなし。―ムラサキカタバミたち ほか);第3章 一度気づけば存在感大!なんとも悩ましき顔ぶれ(遊びの効能と毒の効能―ドクゼリ;セリ珍問答―ヤマゼリたち ほか);第4章 あなたの身近にもいる?寄生で奇妙で無精な面々(隠密は、よく眠る―ヤセウツボ;変態たちの底知れぬ“目論見”―アメリカネナシカズラ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-0616-9   4-8156-0616-1
書誌番号 1113863804
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113863804

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