現代イタリアの出版文化を築いた人々 --
マイケ・アルバート /著, 佐藤茂樹 /訳   -- 明石書店 -- 2021.3 -- 20cm -- 248,6p

資料詳細

タイトル トリノの精神
副書名 現代イタリアの出版文化を築いた人々
著者名等 マイケ・アルバート /著, 佐藤茂樹 /訳  
出版 明石書店 2021.3
大きさ等 20cm 248,6p
分類 023.067
件名 エイナウディ出版社
注記 原タイトル:Der Geist von Turin
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【マイケ・アルバート】1966年、ブラウンシュヴァイクに生まれる。1998年、イタリア詩人アンドレア・ツァンツォットの研究で博士の学位を取得。1993年よりジャーナリストとして活動。2002年、アルフレート・ケル賞受賞。著書『ツァンツォットの三部作』(チュービンゲン、1998)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 チェーザレ・パヴェーゼ、ナタリア・ギンツブルク…。当時の記録や関係者へのインタビューとともに、戦後イタリアの出版および学術・文化の頂点をなすエイナウディ出版社に集う、作家や思想家の交流を描く。もうひとつのイタリア精神史。
要旨 当時の記録や関係者へのインタビューとともに、戦後イタリアの出版および学術・文化の頂点をなすエイナウディ出版社に集う、作家や思想家の交流を描く。もうひとつのイタリア精神文化史。
目次 ホテル・ローマ;自動車と工場―ムッソリーニの台頭;エイナウディ出版社―出発;ラ・モーレ・アントネッリアーナ―ビアンカマーノ通り;「僕はごくありふれた学生にすぎません」―チェーザレ・パヴェーゼ;「月に千リラ」―もしくは流刑;戦争の終結―成熟こそがすべて;パヴェーゼの死後―プリマドンナ・ジュリオ;「私の仕事は書くこと、それはよくわかっている」―ナタリア・ギンツブルク;他者たちの本―イタロ・カルヴィーノ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5147-6   4-7503-5147-4
書誌番号 1113864002

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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