廣済堂新書 --
二宮清純 /著   -- 廣済堂出版 -- 2021.4 -- 18cm -- 213p

資料詳細

タイトル 歓喜と絶望のオリンピック名勝負物語
シリーズ名 廣済堂新書
著者名等 二宮清純 /著  
出版 廣済堂出版 2021.4
大きさ等 18cm 213p
分類 780.69
件名 オリンピック競技-歴史-20世紀 , オリンピック競技-歴史-21世紀 , 運動選手-日本
著者紹介 1960年愛媛県生まれ。スポーツジャーナリスト。五輪・パラリンピックは1988年ソウル大会を皮切りに、夏冬合わせて8回現地取材。現在、株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役。広島大学特別招聘教授。著書に『スポーツ名勝負物語』(講談社現代新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アスリートにとって特別な舞台であるオリンピックで繰り広げられた名勝負の数々、瀬古・中山、有森・松野など五輪にまつわる騒動、瀬古・宗兄弟と語る幻のモスクワ五輪などを選手たちのインタビュー肉声を交えて描きだす。
要旨 アスリートにとって最大の目標であり、憧れの舞台であるオリンピック。しかし、その大舞台は4年に一度。実力者があらゆる努力をしても運が味方しないこともあれば、一か八かの大博打を打って、大逆転の金メダルを手にする者もいる。「ピストルが鳴る音ではなく、“引き金を引く音”に反応する(清水宏保)」ほど超人的な世界に足を踏み入れた者たちの命懸けの努力、運命の物語を、アスリートたちの生の声を交え、スポーツジャーナリストの第一人者が描きだす。
目次 PROLOGUE オリンピックは「ジャパン・イノベーション」の場だった;1 1980年代―モスクワ・ロサンゼルス、ソウル(1980モスクワ・オリンピック;1984ロサンゼルス・オリンピック;1988ソウル・オリンピック);2 1990年代―バルセロナ、アトランタ、長野(1992バルセロナ・オリンピック;1996アトランタ・オリンピック;1998長野オリンピック);3 2000年代―シドニー、アテネ、北京(2000シドニー・オリンピック;2004アテネ・オリンピック;2008北京オリンピック)
ISBN(13)、ISBN 978-4-331-52289-9   4-331-52289-X
書誌番号 1113865016
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113865016

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