資料詳細

【図書】 偽りの貌

古来稀なる大目付 -- 二見時代小説文庫 --
藤水名子／著 -- 二見書房 -- ２０２１．４ -- １５ｃｍ -- ２９８ｐ

タイトル	偽りの貌
副書名	古来稀なる大目付
シリーズ名	二見時代小説文庫
著者名等	藤水名子／著
出版	二見書房２０２１．４
大きさ等	１５ｃｍ２９８ｐ
分類	913.6
内容紹介	将軍吉宗から大目付を拝命した松波家当主・三郎兵衛正春。見た目は若くもすでに古稀を過ぎた身。しかも吉宗は本気で職務を全うしろと。冥土まであと何里の今、三郎兵衛が性根を据え最後の勤めとばかり、大名たちの不正に立ち向かっていく。痛快時代小説。
要旨	「御屋敷に賊が逃げ込んだ」との町奉行石河政朝の言葉に、大目付松波三郎兵衛は捜索を快諾するが、用人の黒兵衛は頑なに拒む。賊とは孫の勘九郎だったからだが、訳ありではあった。一方、三郎兵衛は大目付筆頭の稲生正武と一緒のところを襲われる。勘九郎らが追う抜け荷の企みと、大目付二人を狙う小藩江戸家老の端正な顔の裏に潜む毒糸の絡みを解く、大目付の活躍。
ISBN(13)、ISBN	978-4-576-21043-8　　 4-576-21043-2
書誌番号	1113865086
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113865086

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	１階ポピュラー	文庫本	913.6/フ	一般書	予約受取待	-	2070426172