大津宮・紫香楽宮〈甲賀宮〉・保良宮の謎を解く --
小笠原好彦 /著   -- サンライズ出版 -- 2021.2 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル 古代近江の三都
副書名 大津宮・紫香楽宮〈甲賀宮〉・保良宮の謎を解く
著者名等 小笠原好彦 /著  
出版 サンライズ出版 2021.2
大きさ等 19cm 271p
分類 216.103
件名 滋賀県-遺跡・遺物 , 滋賀県-歴史
著者紹介 1941年、青森市生まれ。1966年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所主任研究官、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、現在、滋賀大学名誉教授、博士(文学)。主要著書『近江の考古学』(サンライズ出版、2000年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:古代近江の三都を探訪する. 大津宮とその構造. 紫香楽宮と甲賀宮の造営. 保良宮の造営とその擬定地
要旨 白村江の戦い、疫病と大仏造立、混乱期に遷された幻の宮都の謎。重要な役割を担うも短命に終わった近江の三都。最新の発掘成果と『日本書紀』『続日本紀』など文献資料を検証し、その歴史と謎を解き明かす。
目次 古代近江の三都 プロローグ;第1部 古代近江の三都を探訪する(大津宮と内裏;紫香楽宮・甲賀宮と盧舎那仏の造立;保良宮跡をさがす);第2部 古代近江の三都を論ずる(大津宮とその構造;紫香楽宮と甲賀宮の造営;保良宮の造営とその擬定地);古代近江の三都 エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-88325-715-7   4-88325-715-0
書誌番号 1113865235
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113865235

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