小学館新書 --
溝口敦 /著, 鈴木智彦 /著   -- 小学館 -- 2021.4 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 職業としてのヤクザ
シリーズ名 小学館新書
著者名等 溝口敦 /著, 鈴木智彦 /著  
出版 小学館 2021.4
大きさ等 18cm 189p
分類 368.51
件名 やくざ , 暴力団
著者紹介 【溝口敦】1942年、東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業。ノンフィクション作家。『食肉の帝王』で2004年に講談社ノンフィクション賞を受賞。主な著書に『暴力団』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヤクザはどうやって生活しているのか。暴力団取材のプロが、「どうやって稼いでいるのか」に始まり、「なぜ暴力団に需要があるのか」「組長まで出世する条件はなにか」「ヤクザに定年はあるのか」といった疑問に応えながら、ヤクザビジネスの全容を解説。
要旨 ヤクザはどうやって生活しているのか…ヤクザが絡んだ抗争や事件について書かれた本はあっても、その素朴な疑問に答えた本はない。そこで本書では、暴力団取材のプロである2人が、「なぜ暴力団に需要があるのか」「組長まで出世する条件は何か」「ヤクザに定年はあるのか」といった疑問に答えながら、ヤクザビジネスの全容を解説していく。「シノギは負のサービス産業」「抗争は暴力団の必要経費」「喧嘩をすると金が湧き出す」といったヤクザの格言を理解すると、日本経済の裏側がすべて理解できるようになるだろう。
目次 序章 ヤクザは職業か、生き方か;第1章 どうして働かないで生きていけるのか;第2章 なぜ暴力団に需要があるのか;第3章 抗争に経済的メリットはあるのか;第4章 ヤクザの「命の値段」はいくらなのか;第5章 人はどうやってヤクザになるのか;第6章 組長まで出世する条件とは何か;第7章 暴力団経営にはどんな経費がかかるのか;第8章 子分と子供、本当に大事なのはどちらか;第9章 ヤクザの仕事に休日や祝日はあるのか;第10章 いつ引退し、どんな老後を送るのか;終章 ヤクザという職業は消えていくのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825396-8   4-09-825396-8
書誌番号 1113865915
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113865915

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