ひとり密かに焼きアナゴ、キンメの煮付け、サクラエビのかき揚げ… --
うぬまいちろう /著   -- 徳間書店 -- 2021.3 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 日本全国地魚定食紀行
副書名 ひとり密かに焼きアナゴ、キンメの煮付け、サクラエビのかき揚げ…
著者名等 うぬまいちろう /著  
出版 徳間書店 2021.3
大きさ等 19cm 207p
分類 596.2
件名 料理店-日本 , 料理(魚)
著者紹介 イラストレーター。1964年生まれ。神奈川県川崎市出身。音楽出版社を経てイラストレーターとして独立。広告、雑誌などで人物、動物、乗り物などを中心に描くかたわら、イラストルポやイラスト紀行などにも守備範囲を広げる。近著に『漁港食堂』(オークラ出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ひとり旅の目的地は漁港がいい。そこには美味なる魚料理が待っている。北海道から沖縄までひとりで旅してまわり、日本各地の漁港の食堂で、お店のお母さんやお父さんと魚談義をしながら旨い魚メシを食べ歩いた著者による、日本の魚定食エッセイ。
要旨 ひとり旅の目的地は漁港がいい。礼文島から波照間島まで、日本各地のうまい地魚定食を食べ歩く。
目次 地魚定食グラビア;プロローグ ボクが漁港食堂に通うわけ;最果ての港、稚内港でカニ丼を味わい、礼文島に渡り究極のウニ丼を食す;豊かなる北東端の漁港、羅臼漁港で珍しいブドウエビ、黒ハモを心得る;青函連絡船の青史を追懐しつついただいた、マグロ中落ち丼とメヌキの粕漬;風待ちの港にて、ヒラメを噛みしめ男鹿しょっつる焼きそばを流し込む;大河川最上川と日本海が育んだ酒田の味、ダダミとニジバイガイに恍惚とする;寺泊の浜焼きに、佐渡島のサザエの味噌焼き、ハチメのあんかけに昂ぶる;イワシ塩焼き、キンメの煮付け、生メバチマグロに喜々とする;マグロ問屋が気魂を込めた三崎マグロとじっくりと囲炉裏で焼いた焼き魚〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865260-9   4-19-865260-0
書誌番号 1113866103
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113866103

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