教育・福祉・文化を架橋した先駆者 --
増山均 /編著   -- 明誠書林 -- 2021.3 -- 22cm -- 364,5p

資料詳細

タイトル 鈴木道太研究
副書名 教育・福祉・文化を架橋した先駆者
著者名等 増山均 /編著  
出版 明誠書林 2021.3
大きさ等 22cm 364,5p
分類 371.21
件名 教育学-日本-歴史-昭和時代 , 児童福祉-日本-歴史-昭和時代
個人件名 鈴木 道太
注記 著作目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1948年 栃木県宇都宮市生まれ。1972年 東京教育大学文学部哲学科卒業。1978年 東京都立大学人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。2018年~早稲田大学名誉教授。専門は社会教育学、社会福祉学。子育て問題、教育・福祉問題、子どもの人権と文化問題など、総合的視点から「子ども研究」を進めている。現在 日本学童保育学会代表理事、日本子どもを守る会会長、子どもの権利条約市民NGOの会共同代表など。著書は、『子ども組織の教育学』(青木書店)、『ファンタジーとアニマシオン』(共編著、童心社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「鈴木道太文庫」の価値と鈴木道太研究の今日的意義 増山均著. 鈴木道太の教育論と生活綴方論の展開 増山均著 齋藤史夫著 山田恵子著. 鈴木道太における教育と福祉 山田恵子著. 『赤い鳥』と生活綴方 増山均著. 治安維持法による弾圧は何をもたらしたのか 笹島康仁著 増山均著. 鈴木道太と地域文化創造 齋藤史夫著. 児童福祉の開拓者としての鈴木道太 山田恵子著. 青少年保護・健全育成施策における鈴木道太の非行防止論 竹原幸太著. 鈴木道太のしつけ論・家庭教育論 増山均著. 鈴木道太における子どもの権利認識と「子ども会論」 増山均著
目次 序論 「鈴木道太文庫」の価値と鈴木道太研究の今日的意義;第1部 戦前・戦中編―綴方教師としての活躍から弾圧へ(鈴木道太の教育論と生活綴方論の展開―戦前期を中心にして;鈴木道太における教育と福祉―「はみ出した教育」と福祉へのアプローチ;『赤い鳥』と生活綴方―鈴木道太の実践を通して考える ほか);第2部 戦後編―町役場職員・児童福祉司としての出発(鈴木道太と地域文化創造―「新しい土の文化」をかかげて;児童福祉の開拓者としての鈴木道太―「キャロル女史の講義」ノートと児童相談所におけるケースワークの草分け;青少年保護・健全育成施策における鈴木道太の非行防止論 ほか);第3部 資料編
ISBN(13)、ISBN 978-4-909942-11-1   4-909942-11-4
書誌番号 1113866344
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113866344

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