「動き出しは本人から」を実践する102の言葉 --
大堀具視 /著   -- 中央法規出版 -- 2021.4 -- 21cm -- 221p

資料詳細

タイトル 利用者の“動き出し”を引き出すコミュニケーション
副書名 「動き出しは本人から」を実践する102の言葉
著者名等 大堀具視 /著  
出版 中央法規出版 2021.4
大きさ等 21cm 221p
分類 369.26
件名 介護(技術) , パーソナル・コミュニケーション
注記 文献あり
著者紹介 日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科教授。作業療法士。1967年北海道生まれ。回復期リハビリテーション病院勤務を経て、作業療法士の養成教育に従事。その後、総合病院に勤務し、2016年より現職。多数の介護施設、病院等にて、介護、看護、リハビリテーション職員とともに、利用者主体の介護(「動き出しは本人から」)を実践。近年では、全国で病院・施設職員等を対象にした「動き出しは本人から」の研修を行っている。著書に『利用者の思いに気づく、力を活かす 「動き出しは本人から」の介護実践』(中央法規出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 102の場面での具体的な声かけをもとに、利用者の言葉、表情、動きなど“動き出し”を引き出すためのコミュニケーションについて解説した1冊。「動き出しは本人から」という、利用者主体の介護を行うためのかかわり方のポイントがわかる。
要旨 コミュニケーションを変えれば、ケアが変わる!顔だけでもこちらに向けられそうですか?足がベッドの端まできましたよ。歩いてみませんか?できそうな感じがしませんか?身体が横向きになりましたよ。周囲を眺めてみませんか?など…。誰でも使える具体的な「声かけ」の例が満載。
目次 第1章 見てもらう、感じてもらう;第2章 尋ねる;第3章 伺う;第4章 説明する、依頼する;第5章 期待して、信用する;第6章 変化に気づき、認める;第7章 ゆっくりふれる、そっと支える;第8章 「環境」を整える;第9章 生活をスタートさせる
ISBN(13)、ISBN 978-4-8058-8291-7   4-8058-8291-3
書誌番号 1113866354

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 369.2 一般書 利用可 - 2070401218 iLisvirtual