朱天文 /著, 樋口裕子 /編・訳, 小坂史子 /編・訳   -- 竹書房 -- 2021.4 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 侯孝賢と私の台湾ニューシネマ
著者名等 朱天文 /著, 樋口裕子 /編・訳, 小坂史子 /編・訳  
出版 竹書房 2021.4
大きさ等 19cm 287p
分類 778.2224
件名 映画-台湾-歴史-1945~
個人件名 侯 孝賢
注記 年譜あり
著者紹介 【朱天文】台湾の作家、脚本家。1956年、高雄鳳山生まれ。『風櫃の少年』から『黒衣の刺客』まで、候孝賢作品のほぼ全作の脚本を担当。小説では、短篇『小畢的故事(小畢〈シャオビー〉の物語)』が台湾ニューシネマ誕生のきっかけとなった。邦訳に長篇『荒人手記』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1982年。台北のカフェ、明星珈琲館で私はこの人と出会った…。不朽の名作の数々を侯孝賢とともに創り上げてきた女流作家、朱天文が描く「台湾映画がもっとも輝いていた、あの日々」。台湾ニューシネマのミューズによるエッセイ集。
要旨 “1982年。台北のカフェ、明星珈琲館で私はこの人と出会った―。”『恋恋風塵』『非情城市』など、不朽の名作の数々を侯孝賢とともに創り上げてきた女流作家、朱天文が描く「台湾映画がもっとも輝いていた、あの日々」。台湾ニューシネマの美しき才女による珠玉のエッセイ集。
目次 第1章 侯孝賢と歩んだ台湾ニューシネマ時代(映画界へ―侯孝賢監督と運命の出会い;私たちの安安―『冬冬の夏休み』;初めての侯孝賢論 ほか);第2章 写真が語るあの時この想い(サンプラスとチーター;『憂鬱な楽園』とコッポラの『雨のなかの女』;『好男好女』の“好男”―医師 蕭道應 ほか);第3章 侯孝賢を語る・侯孝賢と語る(侯孝賢の映画と女性像―フランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌によるインタビュー;『フラワーズ・オブ・シャンハイ』の撮影―「張愛玲と現代中国語文学」国際学術シンポジウムでの講演;この好天気、誰が名づける―朱天文・侯孝賢対談)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8019-2610-3   4-8019-2610-X
書誌番号 1113866423
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113866423

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