顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント -- 第2版 --
平鍋健児 /著, 野中郁次郎 /著, 及部敬雄 /著   -- 翔泳社 -- 2021.4 -- 19cm -- 303p

資料詳細

タイトル アジャイル開発とスクラム
副書名 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
版情報 第2版
著者名等 平鍋健児 /著, 野中郁次郎 /著, 及部敬雄 /著  
出版 翔泳社 2021.4
大きさ等 19cm 303p
分類 007.63
件名 アジャイル開発
注記 欧文タイトル:AGILE AND SCRUM
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【平鍋健児】株式会社永和システムマネジメント代表取締役社長。株式会社チェンジビジョンCTO。Scrum Inc.Japan取締役。福井での受託開発を続けながらアジャイル開発を推進し、UMLエディタastahを開発。現在、国内外で、モチベーション中心チームづくり、アジャイル開発の普及に努める。翻訳『リーン開発の本質』(日経BP、2008年)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 アジャイル、スクラムの第一人者があらゆる企業のリーダー層に送る必読の提言。本書は、企業の経営層に向けてソフトウェア開発手法の「アジャイル」とその手法の1つである「スクラム」を体系的に解説する1冊である。ソフトウェア開発の現場のみならず、イノベーションのための「組織改革手法」として、ビジネス全般で広く存在感を示すようになったこれらの手法について、その本質を企業経営やリーダーシップとの関係から考察する。アジャイルとスクラムの全体像、アジャイルを組織に広げるためのフレームワーク、野中郁次郎が提唱する知識創造プロセスや実践知リーダーシップとの関係などの解説のほか、国内企業による事例も多数収録。国内を代表する著者陣による提言から、企業、組織を改革へ導く鍵を受け取ってほしい。
目次 第1部 アジャイル開発とは何か、スクラムとは何か(アジャイル開発とは何か?;なぜ、アジャイル開発なのか;スクラムとは何か?;アジャイル開発の活動(プラクティス);アジャイルの進化とスケールフレームワーク);第2部 アジャイル開発とスクラムを実践する(NTTコムウェアにおけるカルチャー変革の航路;アジャイル受託開発を成功させる―ANAシステムズと永和システムマネジメントによる共創型開発に至る道のり;小さな成功から築き続けるIMAGICA Lab.のアジャイル文化;KDDI DIGITAL GATEにおけるスクラムチームファーストな働き方);第3部 アジャイル開発とスクラムを考える(竹内・野中のスクラム論文再考;スクラムと知識創造;スクラムと実践知リーダー);特別対談 野中郁次郎×平鍋健児―イノベーションに必要なのは、対話を通じて共振・共感・共鳴する実践知リーダーシップであり、それがスクラムの心だ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-6746-6   4-7981-6746-0
書誌番号 1113867348
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113867348

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都筑 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2070422410 iLisvirtual