MdN新書 --
吉村剛史 /著   -- エムディエヌコーポレーション -- 2021.4 -- 18cm -- 237p

資料詳細

タイトル アジア血風録
シリーズ名 MdN新書
著者名等 吉村剛史 /著  
出版 エムディエヌコーポレーション 2021.4
大きさ等 18cm 237p
分類 302.2
件名 アジア
著者紹介 ジャーナリスト。日本記者クラブ会員。1965年、兵庫県明石市出身。日本大学法学部在学中の1988~89年に北京大学留学。日大卒後、1990年、産経新聞社に入社。阪神支局を初任地に、大阪、東京両本社社会部で司法、行政、皇室報道などを担当。夕刊フジ関西総局担当時の2006~07年、台湾大学に社費留学。2011年、東京本社外信部を経て同年6月から、2014年5月まで台北支局長。帰任後、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。修士(国際情報)。岡山支局長、広島総局長などを経て2019年末に退職。以後フリーに転身。主に在日外国人社会や中国、台湾問題などをテーマに取材。共著に『命の重さ取材して-神戸・児童連続殺傷事件』(産経新聞ニュースサービス)など。東海大学海洋学部講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 すでに世界最大規模の海軍力を持ち、海洋進出の姿勢を強化する中国の海警法の脅威にさらされるのは、尖閣を抱える日本にとどまらず、南シナ海でのフィリピンやベトナムも同様である。激動のアジアの行方を読み解く現地ルポ。
要旨 激動のアジアの行方を読み解く現地ルポ。
目次 国家安全維持法施行に震撼した香港と世界;中国―『拘束・拷問体験記』;台湾―親台から知台への脱皮;ベトナム―残留日本兵の手記;朝鮮半島―許永中独白録;WHOと中国、台湾
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-20124-3   4-295-20124-3
書誌番号 1113867510

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 302.2 一般書 利用可 - 2070450677 iLisvirtual