摂食障害とアルコール依存症の経験 --
大河原昌夫 /著   -- インパクト出版会 -- 2021.4 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル 精神科医の出会った家族の風景
副書名 摂食障害とアルコール依存症の経験
著者名等 大河原昌夫 /著  
出版 インパクト出版会 2021.4
大きさ等 19cm 318p
分類 493.745
件名 摂食障害 , アルコール中毒 , 家族-日本
注記 「家族への希望と哀しみ」(思想の科学社 2004年刊)の改題、新版
著者紹介 精神科医・財団法人住吉病院(甲府市)副院長。1947年東京生まれ。1986年東京医科歯科大学医学部卒業。1997年4月より現職。著書に『トラウマを負う精神医療の希望と哀しみ 摂食障害・薬物依存・自死・死刑を考える』(インパクト出版会)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:家族の希望と哀しみ. 摂食障害を考える. 摂食障害の家族へのアドヴァイス. 摂食障害への疑問に答えて. アルコール依存症の家族へのアドヴァイス. アルコール依存症の意外さ. AAへの希望. アメシストへの希望. 子を持たない生き方. 孤立する家族. 子どもの権利・学校のお節介. 釧路で映画を見続ける意味. 責任を持つ性の教育. 男への違和感と愛おしさ. 不安な家族. 志と茶目っ気と
内容紹介 精神科の患者を抱えた家族は、どのような哀しみを抱え、どのように希望を紡いでゆくのか。地道な家族会活動を続けてきた精神科医が出会った家族とは。アルコール依存症と摂食障害を舞台に、日本の家族の現在を語る。
要旨 精神科の患者を抱えた家族はどのような哀しみを抱え、どのように希望を紡いでゆくのか。地道な家族会活動を続けてきた精神科医が出会った家族とは。アルコール依存症と摂食障害を舞台に日本の家族の現在を語る。
目次 第1章 摂食障害と家族(家族の希望と哀しみ;摂食障害を考える 家族への眼差し ほか);第2章 アルコール依存症の臨床から(アルコール依存症の家族へのアドヴァイス―改訂版 なぜ、家族なのか;アルコール依存症の意外さ ほか);第3章 日本の家族の風景(子を持たない生き方 孤独なエゴイズム;孤立する家族 摂食障害とその時代 ほか);第4章 人びとの記憶(釧路で映画を見続ける意味―堀要君のこと;責任を持つ性の教育―朝山新一さんの教え ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7554-0309-5   4-7554-0309-X
書誌番号 1113867581
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113867581

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2070764787 iLisvirtual